背すじをピン!と ネタバレ 感想 82話 83話 予想

ついに「金ツバ競技ダンス企画」がテレビ放送されます。

全国大会を終えて一か月後。
夏休みも終わった二学期の初めに、鹿高競技ダンス部のメンバーは土井垣の家の大きなテレビで「金ツバ競技ダンス企画SP」の鑑賞会と、遅めのお疲れ会をしていました。

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緊張した様子の土屋と亘理が画面に映り、藤田が「土屋くんとわたりちゃんうつってますよォコレーーーーー!!」と叫びます。
ラテンは全カットでショックを受ける椿と、スタンダードにも出ているからまぁいいと強がる八巻がかわいいですね。

土井垣のお母さんが「こんなに大勢で来るなんて聞いてなかったもんだからあなた」「こんなものしか用意できないわよあなた」と豪華なオードブルを出してくれます。
さすがお金持ち……すごいです。

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「私も手伝います…!」という綾辻に対して、黙々と食べ進める椿に「オメーは手伝わねーのかよ」と八巻が突っかかります。
「いーの私は ドンガラガッシャンやっちゃうに決まってんだから むしろ迷惑」という椿……

ようやく土井垣と共にダンスで戦っていく決意をした綾辻に、土井垣のお母さんは「あなたが上手くかじ取りしてあげちょうだいね」とお願いします。
照れる綾辻と土井垣。お母さんからしてみれば、頼りになる部長たちもまだまだ子供なんですね。

一方藤田はこのテレビ放送で校内でも自分たちが広く知られて、自分のお相手(リーダー)探しがはかどると言います。
「俺じゃ不満か?」という八巻に、尊敬しているからこそ椿とのカップルに集中してほしいと言います。

それに乗っかって、亘理も椿のスタンダードが見てみたいと言いますが、椿は「久々にやってみたいけど」と渋ります。
確かに椿の勝気な性格はラテン向きですね……
私の個人的な見解ですがスタンダードは男性をたてるというイメージが強いので、椿にとってはもどかしいのかもしれません。

苦笑いを浮かべる椿に、土井垣は「二年生にはスタンダードとラテン両方できるようになってもらわないと困るものね」と言います。
そして巨勢先生の来訪を期に、今日付けでの三年生の引退を告げるのでした。

それに動揺する下級生たち。
そりゃあ先輩に「今日で引退する」と言われたら動揺しますよね……

下級生を驚かせてしまった土井垣は綾辻に「言い方…」と言われ、進学はしないから引退しても部活には顔を出すと訂正します。
しかし部長職と副部長職はこの時期にしっかり引き継いでおきたいと、新部長に八巻・新副部長に椿を指名するのでした。

「部長はずっと部長だし リオ先輩はずっと副部長って思ってたから…」という土屋に、半年後には二年生になって後輩に指導をしなければならないと指摘します。

指導という言葉の重さを噛みしめる土屋と亘理に、土井垣は「なんにも心配してないわよ」と言います。
全国大会を経て、成長した下級生たち……土井垣にとって競技ダンス部を託すのに十分だったようです。

「競技ダンス部を頼んだわよみんな…!」という土井垣の想いに、後輩たちの顔も引き締まります。

また葉澄も週1くらいで練習を見てくれるようです。

ちょうどのタイミングでビールを飲みながら登場する葉澄……さすがとしか言いようがありません。

時間は過ぎ去り、八巻と椿は一緒に帰路についていました。
「楽しかったあ〜〜〜!」と言いつつ、明日からは自分たちが部を引っ張るのだと決意を新たにする椿。
一方八巻は進学しないという土井垣の言葉を思い出していました。

進路について椿にマジメに相談しようと向き直った八巻ですが、号泣している椿に言葉を失います。

「卒業するの想像したら…なっなっ泣けてきた〜〜」と言ってぼろぼろ涙をこぼす椿に、八巻は「お前シラフだよな!!?」と思わずツッコミます。

言いかけた言葉の続きを促す椿ですが、さすがに冷静に話せないと判断したのか八巻は「今度でいいよ!!」と言います。
せっかく腹をくくったのに……ドンマイです。

そのころ、藤田はひとりバスの中でパートナー探しについて考えていました。
「俺じゃ不満か?」という八巻を思い出しつつ、「不満なわけないっすよぉ」と思いながら八巻と椿の関係を思うのでした。

けんか腰でも本気でぶつかり合う二人の関係。
そういう風には絶対に慣れないと藤田は考えます。
そして「だって私はパイセンに 優しくしてほしいんだもん」と思うのでした。

土屋・亘理ペアは一緒に電車に揺られながら、今までのことを思い出していました。
「色んなことがあった…色んなことがあったねェ…」としみじみと思い出す土屋。本当にいろんなことがありました。

そして、初めて見て競技ダンスに興味を持つきっかけとなった八巻・椿ペアのデモンストレーションを思い出して、次はそれを自分がしなきゃいけない!と頭を抱えます。
が、すぐに動きが止まりました。

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そんな土屋を見て、亘理は「本当はできるって思ってるんじゃない?」と指摘します。

土屋は根拠はないが、半年後の自分たちならできる気がすると言います。
それに亘理は「根拠あるよ」と言い切ります。

半年前、競技ダンス部に入部したころのステップどころか姿勢のキープすら上手にできなかった自分たちが思い出されます。
それでも半年でダンスの大会に出たという事実。

「二年生になった私たちなら 今よりもっとなんでもできるようになってるよ…!」

亘理の励ましを受けて、土屋はますます心強く思うのでした。

自宅に残った土井垣たちは、ちょうど御木のインタビューのシーンを見ていました。

初心者の花園と組んで大変ではなかったかとの問いに、御木は少しは大変だったが花園と一緒でなければここまで戦えなかったと話します。
そして、またこのような機会があるのならもう一度花園と戦いたいと話すのでした。

ダンスのカップルの信頼関係の話が閑話として語られましたね。

カップルというのは特殊で、一方がど素人初心者・一方がプロ級の上級者のペアがミスをしたとして、どちらか一方だけの所為というのはあり得ないんです。
競技ダンスとはいえ、あくまでペアダンスである以上、パートナーを思いやるのは大前提。(もちろん腹立たしかったりもどかしかったりはありますが)

この根底にあるのは信頼関係です。

なので「わたりさんとなら実際力がわいてくるんだから…!」という土屋と亘理のペアは、技術的にはまだまだつたないですが、精神面では間違いなくベストカップルでしょうね。

◆ここからが次の83話の予想!

いよいよ八巻が椿に進路について話すのでしょうか!?

今までの椿はどちらかというとミーハー気味でした。プロを目指すという覚悟はできるのでしょうか……
スタンダードにも苦手意識がありそうですし、このペアはちょっとひと悶着ありそうですね。

藤田のパートナー探しは難航しています。八巻のことを想う藤田はとってもかわいいので、早くいいペアが見つかってほしいですが、もし椿と八巻にひと悶着あれば藤田も絡まってきそうです。

秋の大会も近づいているので、それぞれの新必殺技にも期待ですね!

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というわけですが、最後までお読み頂いてありがとうございました!

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