ミリオを置いて壊理が治崎の元へ
戻ってきました。
治崎の攻撃で絶体絶命の出久の上から
突然リューキュウ達が降ってきます。

その続きです。

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ヒロアカのネタバレ感想156話。157話の予想。ミリオのマント!

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場面は少し前に戻ります。

リューキュウ達は門の外で
暴れていた大男を確保しました。

梅雨が言います。

「インパクトのわりに
あっけなかったわ。」

リューキュウが大男を拘束している
警官たちに申し渡しました。

「「活瓶力也」

人に”触れて””吸息”する事で
“活力”を吸い取り…巨大化します。

気を失ってる内に隔離させて
下さい。」

屋敷の中ではヤクザと警官たちの
怒号が飛び交っています。

ねじれが中を指さしました。

「中も荒れてるよ。
急いだ方がいいよ。」

引き留めるリューキュウを背に
梅雨とお茶子はねじれについていきます。

が、突然へにゃ…と力が抜けていきました。

「あらら…?」

拘束して気絶していた活瓶の体が大きくなり
周囲の警官たちの活力が失われていきます。

「いてっ…。」

活瓶が目を覚ましました。

リューキュウは驚きます。

「気絶させたハズ!」

活瓶の体は巨大化し続け
拘束具が壊れました。

「入中から貰ったブースト薬が
やっと効いてきた…。

呼吸してるだけで…
“吸ってる”ぞ!

すごく元気が
湧いてきたァ!!」

再び活瓶が破壊行動を始めます。

20分が経過する頃には警官もヒーローも
活力を奪われて動けません。

リューキュウがドラゴン化して
護っていました。

― 避難させようにも皆…
立つことさえままならない! ―

ねじれが活瓶に立ち向かいました。

リューキュウが叫びます。

「ネジレちゃん!!」

『 波動 ねじれ 』

― ”個性”波動!

自分の活力をエネルギーにして
衝撃波を放ちます。

放ちますが、何故かねじれてしまうので
速度はありません。 ―

活瓶はねじれの波動を受けても
ダメージを食らいません。

「ハッハッハッ、薬がキレた。
触らせろカワイ子ちゃん。」

「ムゥー嫌っ!」

遠くから突然出久が叫びます。

「麗日さん!!」

お茶子は驚きました。

「デクくん!?」

出久は奥を指さして言いました。

「応援を呼びに来た!
あっちの十字路の真下に
目的がいる!

プロが戦って足止め中だ!
加勢を!」

その言葉を聞いたリューキュウが
勢いをつけて活瓶に体当たりし
そのまま押さえ込みます。

「皆!!指示通りに!

ウラビティ!!
浮かす!!

フロッピー!
移動を!!
手伝って!

ネジレ!!
ありったけを私ごと!」

三人共素早く指示通りに動き
活瓶を十字路まで一気に移動させます。

活瓶は焦りました。

「なんで動けるんだこの女共ォ!!」

梅雨、お茶子、ねじれは同時に言います。

『 毎日言われてるから。

【更に向こうへ(プルスウルトラ)】って」

ねじれは活瓶を抑え込んでいるリューキュウごと
波動を撃ちました。

そのまま道路を突き破り、出久と治崎のいる
地下道まで落ちていきます。

突然降ってきたリューキュウ達に
出久は驚きました。

「リューキュウ!!2人とも!!」

リューキュウは体重を乗せて落下し
活瓶を床に打ち付け気絶させました。

お茶子と梅雨も驚きます。

「デクくん!?あれ!?」
「じゃあさっきのデクちゃんは―――…」

地上では出久の変身が溶けかかった
トガが穴から地下を覗いていました。

「上の人間投入しようと思ったら
お茶子ちゃんたちも来てたなんて。

更に混沌(プルスケイオス)って
感じですね。」

側にはトゥワイスとコピーの
Mrコンプレスもいます。

Mrコンプレスの個性で地下を脱出し
地上に出てトガは出久に変身したのでした。

コンプレスはトゥワイスに言います。

「穴掘り用に体をコピーしたって
わけか。」

「そう!そんだけじゃねェよ!
よく聞けMr。

今日まで”核”の子どもには
近付けさせてくんなかった。

オーバーホールと正面切って
戦っても勝てそうにねェ……。

そんなとこにヒーローが
突入してきてくれた。」

「”核”が子どもなのか?」

「わかったら降りて取ってきて!」

「はあ!?」

トガもコンプレスに言います。

「私たちは本物なので
コピーのあなたがリスクを
負って下さい。」

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コンプレスは反論します。

「え!?プルスケイオスって
俺の片腕の復讐でもあるよね!?」

トゥワイスはあっさり切り捨てます。

「でもおまえはコピーだ。
早くしろ人が来ちまう。」

コンプレスは文句を言いながら
地下に滑り降りて行きました。

「もォ~~怖ェよ、あいつらサイコだよ、
優しさ感じちゃってた俺が馬鹿だったよ!」

リューキュウは驚きます。

「敵連合…!?」

お茶子は状況が飲み込めません。

「何が何だか――…」

梅雨が指さしました。

「ウラビティちゃん!」

サーが体をコンクリートに貫かれて
倒れています。

出久は叫びました。

「ナイトアイの保護頼む!!」

ワン・フォー・オールで壊理の元へ
駆けだします。

突然地中からコンクリートの柱が突き出し
壊理を上へ強く突き飛ばしました。

治崎が地表に手をついています。

出久は逆上しました。

「治崎!!」

コンクリートの柱は地上を目指して
伸び続けます。

治崎は柱の上に立ち壊理を
受け止めました。

「メチャクチヤだ…ゴミ共が!」

出久は下から見上げます。

― 割れた地面のさらに下から…!
穴から上に出る気か! ―

『 させるかァ!! 』

ワン・フォー・オールで飛び上がり
治崎の後を追います。

― 掴め!!もう…今度こそ ―

「しつこい―――…!」

治崎がそう言った瞬間
砕け散る岩に絡まった布が
目に飛び込みました。

― ルミリオンのマント…! ―

「巻き上げられたのか……気色悪い。」

壊理が咄嗟にマントに手を伸ばします。

意識して掴んだわけではありませんでした。

ただ―――

ミリオの声が蘇ります。

『 痛くて辛くて苦しんでる女の子を
包んであげる為だ! 』

壊理の角から力が流れだしました。

ミシっと治崎の体に異変が起きます。

「!」

― まさか…!! ―

昔の記憶が蘇ります。

組長が壊理について相談してきました。

「俺の娘…覚えてるか治崎。」

「ああ…結婚で揉めて
ウチと絶縁した…。」

「あれはその娘の子だ…。
あのバカ子どもを捨ておった。

〔ダンナが死んだ。〕
〔この子は呪われてる〕ってよ。

ある日ダンナがあの子に触れようと
したら消えちまったらしい。

どちらの家系にも全く類似しない
“力”が発現したんだ。

突然変異(ミューテーション)ってな…。

呪いなんかじゃねェ。
ごく稀にそういったことは
あると聞く。

能力の詳細も使い方もわからねェ。
本人に自覚がないんだと。

だが消滅したってところ
治崎…おまえに似てる。

世話ついでにあの子の”個性”
調べてあげてくれや。

そういうのおまえ得意だろう。」

治崎は実験を繰り返し、壊理の”個性”を
解明しました。

「俺と似てる……?

とんでもない。
これは…修復だとか治すとか、
そういう次元じゃない。

【 巻き戻す”個性” 】

―――…こいつは…
………恐ろしいな…」

治崎の体から音本が引きはがされました。

壊理は初めて脱出を試みたあの日、
この男からは結局逃れられないと

すべて諦めました。

自由もなくただ身を切られる日々―

[痛い!痛い][何で!?何で!?]

使い方すら知らない恐ろしい”力”。

そんなものを持って生まれてしまった
自分が悪いのだ。

「呪われている」――
そういう宿命なのだと受け入れるしか
ありませんでした。

ルミリオンの行動が彼女の
その心を揺らしました。

― 自分を救わんと
傷ついていく姿が辛かった ―

「もう……いいのに…!!
死んでほしく ないのに…!」

壊理が必死に掴んだミリオのマントを
出久が掴みました。

― この人たちは
死んでも諦めない―― ―

新たに芽生えた思いが

「救からなくては」という思いが

彼女を覚醒させます。

今週はここまでです。

壊理ちゃんは親分の娘じゃなくて
孫だった…そりゃそーか!

ミリオの残したマントが
壊理ちゃんの覚醒に繋がったのが
泣けます。

個性の事もハッキリわかりましたね。

巻き戻す個性って
万能感がすごい。

壊理ちゃんのお父さんが消滅したのは
時を巻き戻しすぎたって事?

この力をコントロールできれば
サーの傷とか出久の傷とか
瞬時に治してしまえる…かも!

もしかしたらミリオの個性も
失くす前に戻せるのでしょうか。

もっと言えばオールマイトの個性も
失くす前に戻せるって事なのかなぁ。

流石にそこまで万能じゃないか…。

何かしらのリスクと制限は
あるんだと思います。

トガちゃんも、まさこここで
出久の血を使うとは思いませんでした~。

結果、良い事をしてくれました。

ここから来週の157話の予想です。

やっと壊理ちゃんが自ら
救かりたいと思ってくれましたね!

ミリオが個性を失くしてまで
頑張ったのが報われました。

壊理ちゃんの覚醒した個性が
どれ程の力を発揮するのか
わかりませんが凄そうです!

サーの予知が外れて欲しい。

出久と壊理ちゃんがミリオのマントで
繋がったのは嬉しいですね!

治崎がこのまま引いてくれるとは
思いませんが…。

すぐ側にいるので分解されないように
気を付けて欲しいです。

恐いー!

何が起こるかやっぱり予想
つかないのですが

壊理ちゃんの覚醒した個性がこの局面を
大きく変える事になると思います。

来週も楽しみです。

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というわけですが、最後までお読み頂いてありがとうございました!

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