第2試合はキルシュの桜魔法で
Cチームの圧倒的勝利で終わりました。
その続きです。

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ブラッククローバーのネタバレ感想117話。118話の予想。仲の良い兄弟がいない!

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「どうだったかな!?私達の戦い様は!!
さぞ美しかったろうッッ!!?」

シャラ——ンと花を散らしてポーズを決める
キルシュの後ろで正気に返ったマグナと
ソルがうなだれています。

「あ…ハイ…。」

全員引き気味に答えます。

クラウスは感心しました。

「先程の魔法…魔力の桜吹雪で戦場を覆い、
敵の視界を奪うと共に魔力の探知も困難に
させた…!!

更にその花びらは複数の分身を生み出し
敵を混乱させる…!!味方もしてたが。

そして味方には魔晶石までの
安全なルートをつくる…!!

それを可能にさせるのは…
王族ゆえの怪物染みた魔力の総量……!!

時期団長に最も近い男…
キルシュ・ヴァーミリオン。
流石だ…!!変な人だが。」

「ふ———ん…。」

ザクスは含みのある返事をします。

興奮してアスタが叫びます。

「うおおおおお!!
なんつー規模の魔法だ〜〜〜〜〜!!

すげぇぇぇ!!
さすがミモザの兄ちゃんっっ!!」

「言わないで…アスタさん…。」

横でミモザは泣いています。

キルシュはばっさりアスタを切ります。

「黙れ汚物。
私の空間が汚れる。

次は貴様の番だ…!!
貴様のようにヒビの入った器…
我が美しき魔法で粉々に砕いてくれる…!!」

アスタがフフフ…と笑います。

「…どうかな?

よくわからんけど器ってのは…
ヒビが入ってからが長く使えるんだぜ!」

ドヤ顔で言うアスタにユノもノエルも
沈黙します。

「それは貴様が貧乏だから
その器を使っていただけだ。」

「何ですとォォォ」

— あの器はシスターが
オレ達の為に買って来てくれた
ものだったから…

シスターとオレの愛の力さ…! —

「………あと…例えだからな…。」

次の試合が始まります。

『 次は一回戦第3試合———!! 』

チームE VS チームFの対戦です。

チームF
レオポルド・ヴァーミリオン
紅蓮の獅子王
二等中級魔法騎士

「オレの炎魔法を中心に
ドカンと豪快に攻めよう!!」

チームF
ハモン・カーセウス
金色の夜明け
二等中級魔法騎士

「私の硝子魔法を主軸に
華麗に優雅に攻めましょう。」

二人はわっちゃわっちゃ言い合います。

「私、先程のキルシュさんの戦いで
火が点いてしまいましてね。

私達も美しく行きましょう!!」

「美しさなどどうでもいいわ!!
火が点いたならオレの炎で更に
燃やしてやるからボカンと…」

男が割って入って来ました。

「いや…攻め方は…オレに任せてくれないかな。」

チームF
フィンラル・ルーラケイス
黒の暴牛
一等下級魔法騎士

「機動力抜群の空間魔法…
使わない手は無いだろ…!?」

— オレだって伊達に黒の暴牛のみんなと
闘って来たワケじゃない…!

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こんなところで負けられない!! —

レオポルドは笑います。

「ワハハハハ面白い…!!

オレ達を使いこなしてみせろ!!」

試合が始まりました。

空間魔法で敵の真横にレオポルドが現れます。

「うオオオオオ」

炎魔法で一気に敵を攻撃しました。

「ぐわぁッ!!」

— くそ…!!

絶妙なタイミングで弱点属性の魔導士を…!!

あの空間魔導士——

この戦場がよく見えてやがる!! —

空間魔法でハモンが敵の魔晶石の前に現れます。

【 硝子創成魔法 ”硝子の剣” 】

魔晶石を無数の硝子の剣で攻撃し
ヒビを入れます。

「しまっ…」

ハモンは感心しました。

— 黒の暴牛にこんな使い手がいたのですか…!

なぜ今まで埋もれていたのでしょう…。

我々の魔力の流れを見極め
最適な方へ空間を作る! —

さらにレオポルドも空間魔法で魔晶石の前に出ます。

— これならば全力で———

魔法をブチ込めるわ————!!! —

【 炎魔法”螺旋焔”!!! 】

敵の魔晶石を完全に破壊しました。

『 魔晶石破壊!!Eチームの勝利!! 』

「よし…ッ!!」

フィンラルは気合が入ります。

アスタも感動します。

「さすがっス、フィンラル先輩————!!」

試合を見ていた魔法騎士達はざわめきます。

「あの空間魔法の戦い方…厄介だな…!
あれで下級魔法騎士……!!」

「この試験…黒の暴牛は全員が下級…!
ナメているのかと思ったが……。」

「前の試合の二人も下級らしからぬ
強さだった…!!」

「やはり今年の黒の暴牛は違うのか…!?」

フィンラルと黒の暴牛の評判を
弟のランギルスは静かに笑って聞いていました。

試合を終えたハモンがレオポルドとフィンラルに
カゴいっぱいのサンドイッチを差し出します。

「さぁさぁ運動の後は食事にしましょう。
仲を深めようではありませんか。」

レオポルドは喜びます。

「食事!?うむ!誰がたくさん食べれるか
勝負するのか!のぞむところだ!」

フィンラルはまだ青ざめてどきどきしてます。

「いや…ちょ…今そんな気分じゃ
ないんですけど…うぷ。」

チームH VS チームGの試合が始まります。

『 続いて一回戦第4試合————!! 』

チームG
セッケ・プロンザッザ
翠緑の蟷螂
五等下級魔法騎士

— ヤバイ!!!
どいつもこいつも強ぇぇぇぇぇぇ!!

やっぱオレが来るには早すぎだろ
ココ〜〜〜〜〜〜〜!! —

セッケは頭を抱えています。

(てゆーか団長の「新人にもチャンスを
くれてやろう枠」って何なんだよォォォォ!!

そしてそれになぜオレが選ばれるんだよォォォ!!
いやなんかオレやれます的なこと言ったけどォォォォ)

後ろから声をかけられます。

「君…大丈夫…?」

チームG
フラギルト・トルメンタ
水色の幻鹿
三等中級魔法騎士

「黒の暴牛の人達も下級なのにすごかったし…
君も実は強いんでしょう?」

セッケは一瞬で立ち直ります。

「ハハ、よくぞ見破ったね☆

まいったな…目立つのは好きじゃないんだが…!

しょうがない…
じゃあまずはオレが
“青銅の流星魔車輪(セッケシューティングスター)で
爆走するのはどうだろう?」

「はぁ…。」

チームG
ランギルス・ヴォード
金色の夜明け
一等上級魔法騎士

「それ、いいですね。」

ランギルスは笑って言いました。

敵は自分たちの魔晶石を魔法で守り
待ち構えています。

「———よし!!魔晶石は防御魔法で
完璧に覆った…!!

これでそう易々と破壊出来まい!!」

遠くから何かが近づいてくる音がします。

「む…!!真っ直ぐ…

突っ込んで来るぞ————!!
なんだあのダサイ魔法は!!」

セッケの魔法で出来たバイクの後ろで
ランギルスが立っています。

敵の一人が崩れた壁に身を潜ませていました。

— 馬鹿め…!!
そのまま来やがれ…。

オレの罠魔法の餌食だぜ———!! —

もう一人がランギルスの顔を確認すると
慌てました。

「…!!マズイ…!!アイツは———」

ランギルスは離れた場所から腕を
魔晶石に向かって振り下ろします。

魔晶石が防御魔法ごと真っ二つに割れて
さらにその後ろの岩壁まで削りました。

「………な…!!?」

『 魔晶石破壊!!Gチームの勝利——!! 』

試合を見ていた魔法騎士たちが驚きます。

「…く…空間を削り取った…!!」

キルシュは称賛します。

「ふむ…流石ヴォード家。
美しい。」

アスタは動揺します。

「…フィンラル先輩の弟………!!」

— あの魔法…オレの剣で斬れるのか…!? —

周りがざわめく中、ランギルスは真っ直ぐに
フィンラルの前に行きました。

「——兄さんは所詮…運び屋止まりですよ。

次の試合…僕の空間魔法に入らないで
くださいね…。

体…持っていかれても知らないですから。

…そうなると…父さんや母さんはともかく…
【あの人】が悲しむ…。」

「…そうだな。

そうならないように…
オレがオマエに勝つ…!!」

「兄さんのクセに…生意気だね…!!」

ランギルスは静かな笑顔で言いました。

今週はここまでです。

ヒビが入った後も長く使える皿、
私も持ってます…。

割れるまでは使いますよ。
美しくなくても…。

今回はフィンラル大活躍でしたね!
このチームはフィンラルいなかったら
結構大変だったのでは…。

最初はあれ程逃げ腰だったフィンラルが
弟に啖呵を切れるほどに!

強くなったなー。

それにしたって貴族、王族階級の人達って
仲のいい兄弟姉妹を見た事ないなぁ!

従妹とかだと仲良いのにー。

あ、レオポルド兄弟は仲良かったですね!
熱すぎるけれども。

フィンラルとランギルスの苗字が違うのも
何か理由がありそうですね。

【あの人】が関係してるのかな?

ここから来週の118話の予想です。

次はクラウスやラックのチームかな?

ラックも前よりは協調性があると思うんだが…。

クラウスの鍛えた筋肉が楽しみです。

クラウスはおかん的気性も持ち合わせてるので
ラックの面倒もよくみてくれそうです。

今の所、黒の暴牛チームはみんな勝利してるので
このまま全員勝ってほしい!

ソリドとノエルの因縁の対決ももうすぐですね。

来週も楽しみです。

というわけですが、最後までお読み頂いてありがとうございました!

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