フジテレビ系
長澤まさみ 主演
『コンフィデンスマンJP』
月曜 夜９時放送
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『コンフィデンスマンJP』の第４話 映画マニア編ネタバレ＆感想をお伝えしま～す！
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● ターゲットは俵屋！
ダー子（長澤まさみ）は、食品メーカー・俵屋フーズで工場長を務めている宮下正也（近藤公園）が、自社製品の産地偽装を告発しようとしていたことを知る。
看板ヒット商品の缶詰「うなぎのカレー煮」で、外国産のうなぎを国産だと偽って使用していたそうですよ～！
ですが宮下は、同社社長・俵屋勤（佐野史郎）の脅しに屈し、告発文を出すことはできませんでした。
俵屋は典型的な二代目のお坊ちゃんで、公私ともにやりたい放題！
それに社員へのどう喝、セクハラも日常茶飯事で、というとんでもない社長のようです。
社長がやりたい放題とは！許せないですよね～！！
すべては自分の思い通り、勘違いしすぎです！
そんな俵屋を新たなターゲットに選んだダー子。
おっ！待っていましたダー子様！！
俵屋の社長をこらしめてください～！w
『コンフィデンスマン』第４話では、どんな手を使って詐欺行為をするのでしょうか！？
私個人的に、またボクちゃんがダー子に振り回されるところがみたいです！w
泣きそうな顔で助けを求めるシーンが、結構かわいいんですよ～！♪
● 映画マニアには映画で釣る！
ダー子は、俵屋の社長が熱狂的な映画ファンであることに注目します。
ダー子たちは、俵屋が定期購読している『月刊キネマ新報』を、“映画人が愛した銀座のカフェバー・スワンソン”なる記事を載せたニセモノと差し替えて、彼をその店に誘い込むことに成功。
そこで、新人映画監督に扮したボクちゃん（東出昌大）と、映画プロデューサー役のリチャード（小日向文世）が巧みに俵屋に近づき、
オールスターキャストで制作されるという新作時代劇映画への出資を持ちかけます。
ところが俵屋は、ボクちゃんたちの話にかなり興奮していたにもかかわらず、何故か出資話には興味を示さず・・。
『コンフィデンスマンJP』第４話、映画マニア編、ダー子たちは俵屋に、三億円も出資させることができるのでしょうか！？
● 長澤まさみ、くの一になる
『コンフィデンスマンJP』第４話では、長澤まさみさんが中国人女優になり、くの一姿で時代劇に登場していましたよ～！
刀を振り回し、戦うシーンがかっこよかったです！！
俵屋は、くの一になったダー子、マギー・リンを気に入った様子。
それまで出資については断り続けていた俵屋ですが、マギー・リンが登場すると、下心みえみえで、映画の出資にものってきました～！
● 三億円振り込まれたらこっちのもの！
映画に出資するだけでは収まらず、脚本にも口を出し、挙げ句のはてに、自分も映画にマギー・リンと出演するといいだした俵屋ですが、
ダー子太っ腹！見事に俵屋の夢を叶えてあげるのでした♪
● 『コンフィデンスマンJP』第４話の映画のセットの費用は！？
今回は実際に映画の撮影をやっちゃお～う！ということで、かなりダー子達も出費が加算だようですよ。
『コンフィデンスマンJP』第３話までは、どこからどこまでがウソで本当！？と思いながら見ていましたが、さすがに慣れてきて♪
これもみんなで俵屋を騙してるんだ！wと思いながら見る余裕がありました～！
私、結構五十嵐の登場が嬉しいです！カメラマン役の姿がなかなかかっこよかったですよ～！w
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● 俵屋の社長はボクちゃん狙い
ダー子扮するマギー・リンが好きなんだと思っていた俵屋ですが、いや～てっきり騙されました！！
俵屋はボクちゃんが好きなようです！w
ホテルで二人でお酒を飲もうと誘われたボクちゃんでしたが、その後どうしたのかな～と気になりました！w
● 映画完成～！
すっかりボクちゃんとリチャードのペースで、映画の撮影を撮り終えた俵屋ですが、完成をみた反応は・・最高でした～！！
映画のラストシーンを使い、俵屋の食品偽装を公表したのです！！
いや～！みていてスカッとしました！w
『コンフィデンスマンJP』第４話も、ダー子たちの手によって悪を成敗！！
俵屋さん、三億円も嘘の映画に振り込み、そして食品偽装問題で逮捕されたのだから、これに懲りて悪いことはもうしないでください！w
● 気になるダー子たちへの報酬は？
いつも大金を手にし、豪華な食事を豪快にしているダー子たちですが、『コンフィデンスマンJP』第４話では、２８００円の赤字！
おいしそうな食事のシーンはありませんでした。
ですが、たまにはこんなこともありですよね～！
それが視聴者を飽きさせない、『コンフィデンスマンJP』の作戦なのかもしれません！w
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『コンフィデンスマンJP』第５話、スーパードクター編も放送が楽しみです！
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最高までお読みいただき、ありがとうございました ^^
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