岩田剛典 初主演!!
日曜ドラマ『崖っぷちホテル!』

日本テレビ系
夜10時30分放送


クセ者揃いの痛快コメディ!
『崖っぷちホテル!』
第3話のあらすじを、サクッとお伝えしま~す!

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● 宇海に不満あり!

降格人事に不満の時貞(渡辺いっけい)と江口(中村倫也)は、
自らを元の役職に戻さないならこのホテルを辞める!と、佐那(戸田恵梨香)に直談判!

それを知った宇海(岩田剛典)は、なんと新規客獲得のための企画対決で、勝った方を元の役職に戻すと提案します。

何か考えがあっての降格人事だと思っていた佐那は、愕然!!

人事を競争に使うことに抵抗を感じる佐那でしたが、宇海はそんな佐那に、二人の勝負のジャッジをするように言い出し・・戸惑う佐那。

● さぁ!企画勝負だ!

全体ミーティングで宇海が企画勝負を発表すると、
長吉(宮川大輔)までも前々からやってみたかったという、新たな企画をやりたいと言い始めます。

3つの企画の準備が進む中、時貞が他の従業員を自分の味方に取り込もうとする一方、
江口は、自分が勝てば総料理長を降りることになると知りつつ明るく協力するハル(浜辺美波)に、複雑な思いを・・。

● いよいよ各プランのお客様の宿泊日!

時貞の『究極のセレブ体験プラン』には、大事な商談のために訪れた富田(羽場裕一)が。

江口の『一流フレンチの調理体験プラン』には、父子で参加する大村敬三(渋川清彦)・裕司(田中奏生)親子が。

長吉の『プロのベッドメイク講習プラン』には、将来ホテルで働きたいという小山内裕子(川栄李奈)がやってきました。

果たして企画バトルの結果はどうなるのでしょうか!?
そして、佐那に判定を任せた宇海の真の狙いとは、何なのでしょうか!?


『崖っぷちホテル!』第3話のネタバレ&感想で~す!

『崖っぷちホテル!』第3話で突然始まった企画勝負でしたが、みていて人間味溢れる3パターンでした~!

特に時貞さん!!
敵をたくさんつくったのではないでしょうか!?w

もう!言い方がいちいちひどくて!!

江口さんの『一流フレンチの調理体験プラン』に参加した男の子・裕司くんが、農園で収穫した野菜を持ったまま、時貞さんのお客様・富田さんにぶつかってしまったとき!!

子供にすごくキツイ言い方をし、自分のお客様オンリー!他はどうでもいい!という態度がみていられませんでした!!

この様子をみていた江口さんは、時貞さんに文句を!


そうだそうだガツンと言ってくれ~!!

『崖っぷちホテル!』第3話にして迫力の乱闘シーンが♪

いつも競艇にのめり込み、仕事中はぶっきらぼうの江口さんですが、筋が通った発言で、時貞さんに熱く体当たりしていましたよ~!

そしてお父さんと二人でホテルへ来た裕司くん、一流シェフのフレンチ体験ということで、
どんなお料理を作らせてもらうのかな~と見ていましたが、裕司くん、お父さん思いの優しい男の子でした。

仕事でお疲れぎみのお父さんに、元気になってもらいたくて、疲労回復の山菜などを使っての天ぷらを提案。

お料理をお父さんに運び、「いつもありがとう」を伝えたシーンは、心温まる感動のシーンになりました。

ちょっぴり大袈裟な演技!w

な~んて思っちゃいましたが、やはり親は嬉しいもんですよね~!!
きっとお父さん、この日のこと忘れないはず~!

疲労回復にきく山菜のことを裕司くんに教えてくれていたのが、宇海さんだったみたいで・・

どうやら農園で収穫していたときに、何気なく教えてくれていたようです♪

さすが!?

宇海さんグッドアドバイスですね!!

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佐那さんが決めた勝敗は、『一流フレンチの調理体験プラン』の江口さん。


江口さ~ん!あなたが総料理長です!おめでとうございま~す!!

ですが江口さん、総料理長には戻らなくていいと・・。

「お客様がおいしいと言って食べてくれるだけで充分なんだ」
と、いつの間にか忘れていた初心を思い出せたことが嬉しかったようです。

この思い、きっとすごく大切な財産ですよね~!!
そして長吉さんの『プロのベッドメイク講習プラン』はというと、めちゃめちゃお客様がベッドメイクに励んでおられました~!

素早くを目指し、こだわりがすごかったです!w
何よりも『崖っぷちホテル!』第3話にして初めて!?長吉さんがまじめにお仕事されていました~!

あまり文句も言っていなかったし!w

ラストシーンで、佐那が従業員の前で伝えた「このホテルを、お客様の思い出の場所に」という言葉、
この言葉の意味が、『崖っぷちホテル!』第4話にも続いていくのだと思うと、次はどんな変化が訪れるのだろうとワクワクしました~!

『崖っぷちホテル!』第4話も岩ちゃん演じる宇海さんが楽しみです!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました ^^

というわけですが、最後までお読み頂いてありがとうございました!

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