エリが文化祭前に見学に来ました。
ますます張り切る出久に一週間後
芦戸からチームのクビを宣告されます。

その続きです。

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ヒロアカのネタバレ感想174話。175話の予想。青山結構重要!

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芦戸が衣装を豪快に脱ぎながら
元気に出久に言います。

「クビ

っていうか厳密には
演出隊からの引き抜きです!

人手が足らんのだと!」

出久は青くなりました。

「何故…?僕に…

エリちゃんに…踊るって…
言っちゃったよ…。」

「フロア全体に青山が
行き渡るようにしたいんだけど」

「青山くんが行き渡るってなに!?」

「そんな大掛かりな装置もないし

人力で動かせる力担当が
欲しいんだって。」

青山がスッと割り込んできます。

「僕序盤でダンサーからミラーボールに
変身するんだ☆

新技☆ネビルビュッフェ
飛距離も抑えられるんだ。

僕の為にある職☆

同じタイミングで離脱して
協力してほしい。」

出久も納得しました。

「つまりクビとは出番が
削れるってことね…。」

切島も出久に手を合わせてお願いします。

「ワリィ!!
おめーの練習を無駄に
しちまうが…

どうか頼まれてくれねェか…!?
更に良いもんにしてェんだ…!」

演出隊は青山の【ミラーボール】が
一発芸で終わる事を懸念していました。

そこで序盤にミラーボールになった後
中盤で上下左右に動かす案が出たのでした。

出久も頷きます。

「…んん…!

出番あるなら…エリちゃんに
嘘吐いたことにはならないし…

良いものにする為なら…
わかった!」

「メルスィ」

「ありがとう
漢だおめェは!!」

「緑谷最近青山と仲良いし
きっと良いよ!」

授業後は練習やミーテイングが行われるので
出久は本番まで自由な時間があまり取れません。

なので修業は早朝AM6:30から緑化地区で
オールマイトと行っています。

木々が風圧で激しく揺れました。

「っ痛」

出久は力を放出させた腕を抑えます。

オールマイトもその様子を見ていました。

「連続や動きながらだと
まだ難しいか。

内出血してるな。
これで冷やしときなさい。」

アイスノンを出久に渡します。

「すみません。

基本的にはこれまで
やってきた事なんで
出来るんですけど…

これまで以上にギリギリを
攻めるコントロールとなると…。

何かコツみたいなものって
あるんでしょうか。」

オールマイトはあっさり答えます。

「わからん。

私はなんとなくすぐ
100%扱えたからなァ。

言えることは最初期に言った
“イメージ”をつくること。

それだけだ…!!

イメージを固めて肌で感覚を覚える。

くりかえしあるのみってことかな」

喀血しながら力説しました。

出久はまた全身に力を張り巡らせて
指先をデコピンの形にします。

― 同じ”無個性”スタートでも
えらい違いだ…。

オールマイトは天才的な勘を
持っていたんだ…。

やっぱり…

どこまでも”ナチュラルボーンヒーロー”
なんだ ―

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ガサ…と音がすると木々の間から
ボールのような物が飛び出してきました。

オールマイトが手でパシッと受け止めます。

草むらの中からガサガサと発目が現れました。

「すみません!おケガは!?」

出久は驚きます。

「発目さん!?
こんな朝から何で…」

― っていうか…マズくないか…!?
こんなところ見られたら――… ―

発目が説明します。

「私たまにここらでベイビーの
テストしてるんですよ!

ありがとうございます!

その子は小型第三の目ベイビー
でして…」

オールマイトはボール型の
ベイビーを発目に返します。

出久は安心しました。

(こっちへの興味ゼロ)

発目が出久にバッと顔を向けます。

「そうだ緑谷くん!

この前頼まれた例の”新アイテム”!!

丁度似たような性能のベイビーが
いたのであなた用に今カスタマイズ
しています。

申請通ったらすぐお渡ししますよ!!」

出久は驚きました。

「え…!?

文化祭のあとで良いって
言ったと思うけど…。」

「絵描きが休憩に絵を描くのと
同じです。

元があるので時間も
かかってないんですよ!」

「なんか…!
もう…ありがとう!!」

発目はそのまま飛んで行った
ボール型ベイビーを追いかけて
行ってしまいました。

オールマイトが出久に聞きます。

「アイテム?

アイアンソールのかい?」

「あ、いえ実は今回の新技で
試したいことがあって。」

「――なるほどそれなら
私も昔試したな!」

「オールマイトがサポートアイテム!?
知りません!!」

「ただ20~30%の力に合わせた
装置でもずいぶんかさばってね。

中・遠距離主体ならともかく…
近接主体の私ではすぐ壊れて
使い物にならなかった。」

ムキッとマッスルフォームに変身します。

「結果的に何もつけず
この身一つで戦うことを
選んだのさ。」

反動でプシュッ!縮むと
盛大に喀血しました。

出久は納得します。

「なるほど…。」

「アイテムで補強していくのは
素晴らしいアイデアだけどね

くれぐれも頼り”過ぎる”ことの
ないようにな。

アイテムを失ったら
力を発揮できない。

そんなヒーローを
私は多く見てきた。」

出久は力強く返事しました。

「はい!」

オールマイトも微笑みます。

「よし!じゃあイメージを
つくろうか!」

「なんか…とても懐かしいです今…。」

夜、寮ではみんながくつろいでいました。

八百万が台所で紅茶を入れながら
耳郎と話をしています。

「耳郎さん、ご指導も
本職さながらですわ。

素人の上鳴さんが一週で
コード進行まで辿り着くだなんて。」

「別にそんな…

ってか、今日のお茶
良い香り。」

八百万の顔が輝きます。

「わかりますの!?
お母さまから仕送りで戴いた

幻の紅茶
“ゴールドティップスインペリアル”
ですの。

皆さん召し上がって下さいまし!」

みんながお礼を言います。

「よくわかんないけど
いつもありがとー!!」

「よくわかんないけど
ブルジョワー!」

一人離れたソファに座る出久に
お茶子が声をかけます。

「デクくん!
ヤオモモちゃんのお飲まんの…」

出久は目を血走らせてブツブツ言いながら
スマホを高速タップしていました。

「アイテムつきオールマイト…
アイテムつきオールマイト。

僕としたことがそんなレアマイトを
知らないなんて不覚も不覚。

グッズは?画像…ない
動画で残ってはいないか?」

ヒッとお茶子がその姿に恐怖します。

出久はつい関係ない動画を
タップしてしまいしまた。

「あしまっ…」

画面にビシャビシャに紅茶まみれの
ティーカップが映ります。

『 諸君は

いつ・どんな紅茶を飲む? 』

お茶子が八百万の紅茶を出久に渡します。

「紅茶の動画?タイムリー」

「わ、ありがと」

動画は続きます。

『 私は必ず仕事前と後

仕事の大きさによってブランドを選ぶ。

そしてこのお茶は高級紅茶
ロイヤルフラッシュ。

つまりどういうことかおわかりか? 』

一人の男がビショビショの
カップを手に持ちました。

横から女の子の声が入ります。

『 違いのわかるジェントル
かっこいいって事!? 』

『 次に出す動画。

諸君だけでなく社会全体に
警鐘をならすことになる。

心して待っていただきたい! 』

『 キャ―――』

パっと画面が終わりました。

「短っ」

出久は人物に見覚えがありました。

「…この人…」

「有名な人?
評価の割合えぐいけど。」

「僕もなんとなくしか知らないけど…
迷惑行為で一部じゃ有名な敵だよ。」

「え」

「なんだかんだ動画まで出して
捕まってないのは凄いんだけど―――…

次は何する気なんだろ…。」

ジェントルは目頭を押さえていました。

ラブラバが机に向かうジェントルを心配します。

「ジェントル大変…。

もう一週間もティーブレイクを
挟んでないわ…。

平気なの…?」

ラブラバはトテテテと奥に行き
トテテとお茶を手に帰ってきました。

ジェントルが言います。

「ラブラバ。

昨今ヒーローへの不安、不満が
充満している。

偏に彼らが不甲斐ないからだ。

予測出来る事態に備えるのは当然。

彼らに足りないのは
不測の事態への備え。

要するに危機意識の低さ。

この時勢に文化祭を開こうなどと
考えるのがその表れだ。」

「でもでもジェントル。

前途ある子どもたちまで
巻き込むことになるのは
はたしてどうなのかしら!!」

ジェントルは高笑いします。

「ラブラバ!!
これは警鐘なのだよ!!

私の侵入によって卵たちも
また強く育つのだ!!」

ラブラバが床に倒れこみます。

「真に憂いてるが故なのね!!
かっこいいわジェントル!!」

ジェントルがパソコンを開きます。

「さァルートの確認だラブラバ!!
開けクリミナルフォルダ!!」

ッタァンッと華麗にキーを叩きます。

「…開かない。」

ラブラバは謝りました。

「ごめんなさい。
ロックかけたのよ。
そこクリックで…。」

ジェントルはルートの確認を始めます。

「当日午前5時。

この堂鈴通りがヒーロー事務所
交通量の最も少ない通りだ。

この街道から脇道に入り
雄英へと進む。

脇道に入ると住宅地だが
事前に周囲の家を調べ
深夜帯の活動がない道を選んだ。」

「個性は使わないのね?」

「空をパトロールするヒーローも
いるからね。

少し行くと大きな自然公園に出る。
ここは楽だ。
ホームレスさえ避ければいい。

公園を抜けたらもうすぐだ。

ここまでで物音をたてず
慎重に行ったとして60~65分。

そしてその先は…見えるかい?

ホームセンターの影に佇む
古びた一軒家。」

「ええ。」

「この一軒家が喫茶店だ。」

ラブラバは驚きました。

「いつものように
お外でたしなまないの!?
リスキーよ!」

「70を超えたマスターが一人
細々とやってる。

そもそもが店だとも気付かれず
客は常連5~6人のみ。

しかしだラブラバ
ここで飲まなければ
いけないのだよ。

何故ならこの店幻の紅茶
“ゴールドティップスインぺリアル”を
提供している!

今回の大仕事に見合うとは
思わんかね?」

「すてき…!!」

「しかも開店は老齢故に早く
午前7時から!

公園内で待ち、開店直後から
90分のティータイムだ。」

ラブラバはごくり…と唾を飲み込みます。

「いつになく入念な下調べ…。
ジェントル…。」

「その後再び脇道へ入り
あの建設現場を超えると

森に囲まれた小高い山が現れる。
ここを登ると―――…

そこが雄英だ。

…恐らく索敵に長けたハウンドドッグを
警備にあてるだろう。

森に着いたらまず土や葉を
体にこすりつけ匂いを覆い隠す。

肝心の校内。

雄英バリアと呼ばれる
センサー感知式セキュリティが
広大な敷地全てに張り巡らせてある。

特別な通行許可証がなければ
侵入は不可能。」

家の鍵を手に持ちラブラバが笑います。

「そこで私の出番ねジェントル!

雄英の内部ネットワークに侵入して
こっそりセンサーを無効化する!

何をかくそう私は…
ハッキングのプロなのだから!」

「まったく…良い相棒を持ったものだ。
ラブラバには本当に…感謝しているよ。」

ラブラバは喜びます。

「やめてジェントル。
私がジェントルを大好きなの!」

ジェントルはラブラバの頭に
ポンと手を置きました。

「……ラブラバ。
本当だよ。

我が夢の為…!
苦手なハイテクを学び動画デビュー…

だが見向きもされず…
稀に来るコメントは辛らつ…」

当時の「悪徳業者叱ってみた」の動画は
一か月たっても再生回数は56回でした。

― 鬱屈した日々の

終わりを告げる呼鈴だった。

私の初めてのファン。 ―

扉を開けるとそこには女の子が
照れながら立っていました。

「気持ちが抑えられなくて…
住所割っちゃいました。

大ファンです!
歴史に名を刻む為のお手伝い…
します!」

ジェントルは当時を振り返ります。

「最初は正直恐れた…。
恐れすぎて粗相した程だった。

しかし…編集や企画を2人で
行うようになって

私の動画はみるみると伸びていった…!」

ラブラバの目にジワッと涙がたまります。

ジェントルは続けます。

「ラブラバ!
私は今回の案件に自慢のヒゲと
魂を懸けている!

世の為人の為、私の夢の為
そして

君の想いに応える為に!!」

ラブラバの目から涙があふれます。

ラブラバはジェントルに突進して
抱きつきました。

「ジェントル!!」

「ラブラバ!」

勢いあまってイスから転げ落ちます。

ラブラバは床に倒れたまま号泣して抱きつきます。

「好きよ…!
大好きよジェントル・クリミナル!!」

「私もさラブラバ。
私は…成功させるぞ…必ず…!」

そして時は進み、文化祭前夜になりました。

今週はここまでです。

ダンス&バンドの舞台内容聞いてると
結構青山の見せ場満載ですね!

序盤にミラーボールに変身してから
出ずっぱりですよ。

お腹壊さないようにしないと…。

久し振りに出久とオールマイトの
修業風景が見れたのも良かったです。

ただ天才肌の人のアドバイスって
なんてフンワリしてるんだろう…。

「イメージをつくること」だけってそんな!

出久も大変だなぁ。

オールマイトの久々の喀血とか
マッスルフォームとか出久の
粘着ストーカーファン気質とか。

平和だから見れる姿ですねー。

ここから来週の175話の予想です。

ジェントルとラブラバが
動き出しましたね。

侵入経路とかめちゃくちゃ地味ですが…。

ラブラバ可愛いですね!
なんでこの子、こんなにジェントルに
ハマっちゃったんだろう…謎。

ついに文化祭前夜まで来たわけですが。

来週は本番になるのかな?

まだジェントルの個性が
何なのかわからないので
どれくらいの騒ぎになるのか…。

でも根は悪い人ではなさそうなので
出久達と仲良くなる可能性もありそう。

エリちゃんとラブラバも
同い年くらいみたいだし。

文化祭自体も成功してほしいですね。

A組のステージは受け入れられるのか、
ねじれは絢爛咲さんに勝てるのか!

来週も楽しみです。

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というわけですが、最後までお読み頂いてありがとうございました!

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