出久がワン・フォー・オール100%の力で
治崎が回復するより早く攻撃をし続けます。
その続きです。

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ヒロアカのネタバレ感想159話。160話の予想。カジキマグロが今頃!

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地下で相澤を捕えていた玄野が
地上の方を見つめます。

「……長い…。」

― まさか

おまえが敗けるハズ
ないよな…廻。

私はずっと見てきた。
おまえが組の尊厳を守る為

ガキの頃からずっと

異常なまでの努力を
惜しまなかった事。

もし…
廻が敗北した場合

せめて完成品と
血清だけでも…。―

玄野は立ち上がり、腰の刃物を
抜きました。

― こいつの世話してる
余裕なんてのは
なかったんだ。

組の為に

廻の為に――――! ―

うつ伏せの相澤に刃物を
振りかざします。

突然刃物を持つ手を
何かが貫きます。

天喰の手から伸びたカジキの
鼻先でした。

天喰は玄野の腕をわざと
ブルンブルン震わせます。

「玄野だな。
動いてろ…。

おまえの発動条件は
把握してる。」

脇には気絶しているミリオを担いで
いました。

「警察だ!!」

「抵抗は無駄だ!」

背後の警官たちが一斉に玄野に
銃口を向けます。

玄野は身動きが取れなくなりました。

横の通路から梅雨が現れます。

「先輩!!良かった。
ルミリオンは無事!?」

「ケロケロさん、そっちは!?」

「デクちゃんが…!
こっちへ来て!」

出久はワン・フォー・オールで
治崎を空中から思い切り地上へ
殴り飛ばします。

「ああああああ!!!!」

地上に叩きつけられた治崎は
そのまま気を失いました。

出久も地上に降り立ち
壊理に話しかけます。

「エリちゃん…怪我はない?
ごめんよ、僕が至らないばかりに…」

突然出久の体にズグッと衝撃が走りました。

― エリちゃんの”個性”が
勢いを増してる―――!! ―

壊理の角から出る力がどんどん
溢れてきます。

出久は膝をつきました。

治崎の脳裏に親方の言葉が蘇ります。

[ 家のこと”敵野郎”と言われて
ケンカしたんか。

極道がカタギに手ェ出しちゃあ
いけねェ…。

いけねェ事だけどなァ

治崎。

面子守ろうとしてくれて

ありがとうよ。 ]

治崎と融合した巨大な活瓶の腕が
うずくまる出久を襲います。

しかし壊理の強力な巻き戻しの力が
治崎と活瓶の体を分離していきました。

力尽きた治崎の腕を
お茶子が確保します。

突然地下から相澤や梅雨、天喰やミリオを乗せて
リューキュウが現れました。

「!!」

「状況は!?」

お茶子が答えます。

「ナイトアイは後方にいます。
周辺住民には非難を呼びかけました。
治崎はデクくんが!

けど!
様子がおかしい!」

出久の背中で壊理の力が暴走します。

― 嫌…!!

止まって!!

いや!この人が!!死んじゃう!!

[ おまえは 呪われた存在 ]

止まって――― ―

泣き叫びながら力をコントロール
しようとしますが止まりません。

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お茶子も焦ります。

「デクくんが超パワーで倒してから
急に苦しみだして――― 」

相澤が手を僅かに動かして
梅雨に合図を送ります。

察した梅雨は壊理の方へ
相澤を抱き起しました。

(すまん緑谷!)

― 俺が【見て】おく ―

相澤が壊理に個性を発動しました。

暴走していた壊理の力が
一瞬で止まります。

そのまま力尽きて出久の肩に
ポスッと気絶しました。

「ハアッ、ハアッ」

ワン・フォー・オール100%の力から
解放された出久は倒れたまま荒く息をします。

リューキュウが人間の姿に戻り
警官たちに指示を出します。

「被害者がいないか確認を!
救急車ありったけ呼んで!

敵連合メンバーが近くに
いるかもしれない。
捜索を!」

気絶した壊理を背に出久は
まだ荒い息のまま倒れています。

地下の部屋ではファットガムがベッドに
横たわる切島の救出をお願いしていました。

隠し部屋からはベッドに寝たきりの
八斎會の組長が警官に保護され、
他の負傷者も続々と救急車に運ばれていきます。

出久は気絶した壊理をミリオの
マントに包み救急隊員に引き渡しました。

「気絶してから発熱が」

「とりあえず病院へ運ぼう。
君もだ。」

「はい。」

サーはストレッチャーに乗せられ
運び込まれる途中出久を呼びました。

「緑谷…」

― 私の見た未来とは違う未来。

どういった理屈かはわからないが
こいつは…

私の”願い”を

現実に起こして見せた。 ―

「おまえは未来を、捻じ曲げた。」

出久はサーに駆け寄ります。

「ナイトアイ、僕言いそびれてて!

オールマイト!生きるって!

ナイトアイに合わせる
顔がないって…!

必ず会いましょう!
会って…また!

だから…頑張って!!」

サーは目を閉じました。

そのまま救急車の扉が
バタンと閉められます。

側で一緒に見送るリューキュウが
出久に言いました。

「怪我人も多いし

手放しで喜ぶ状況では
ないけれど…緑谷くん。

ありがとう。」

一人の少女を救ける為の戦い

AM9:15

保護―――完了しました。

道路を護送車が走っています。

警官が詳細を報告していました。

「八斎會組員十一名移送中。

いずれも重傷。

胝棚の敵病院へ向かいます。」

ベッドには全身高速されている
治崎がいました。

「所持品は押収済みです。

件の弾丸の他
報告にはないカプセルを確認…」

護送車の運転手が前方を走る
トラックに気付きました。

「なんだ…?」

トラックの扉は開いており
上には死柄木が座っていました。

「将棋ってさ…
ようするに玉を奪れば
いいんだよな?」

「そう単純じゃねえぞ。」

荼毘が反論します。

Mr.コンプレスは電話をしていました。

「うん、言ってた通り来たぜ。
はいハーイ2人ともお疲れ!」

今週はここまでです。

とりあえずサーの予言が外れてくれて
よかったです。

久し振りにヒーロー全員
勢ぞろいでしたね。

切島なんていつぶりなんだ!

ファットガムなんていつぶりなんだ!

そしてファットガムが天喰に
くれたカジキマグロがここで
活躍とは!

予想出来なかったなァ。

とゆーか忘れていましたよ。

壊理ちゃんの力の暴走も
相澤先生が止めてくれるとは
思いませんでした。

壊理ちゃん、相澤先生の元で
力のコントロールを学ぶのも
いいのかもしれない…。

逆に壊理ちゃんの巻き戻し効果で
出久はピンピンしてますね。

暴走が止まらなかったら
出久も個性を失くしていたって
事なのかなぁ。

ここから来週の予想です。

終わったと思ったのに死柄木
出て来ちゃいましたね!

中々終わらない。

目的は弾丸と血清だと思うのですが
治崎の事は助けるのかなぁ…。

助けるどころか
治崎に弾丸打ち込みそうで
恐いですよ!

マグネの件の恨みは消えてないと思うし。

Mr.コンプレスの電話の相手は
トガちゃんとトゥワイスかー。

死柄木がここまでの事態を
全部読んでいたのなら
すごいなぁ。

あと気になるのがミリオです。

個性は今のままでは
消えてしまっていますが。

壊理ちゃんの力がコントロール
出来れば取り戻す事も可能なのかな?

血清があれば一番良いのですが
死柄木が根こそぎ持って行って
しまうと思うので。

オールマイトの顔も久々に
見たいですねー。

来週も楽しみです。

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というわけですが、最後までお読み頂いてありがとうございました!

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