警官とヒーローがついに死穢八斎會邸に突入しますが、
治崎は鉄砲玉八斎衆を向かわせ、その隙にエリと
逃走する算段を図ります。

その続きです。

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僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)のネタバレ感想139話。140話の予想。ミリオ先輩の服の素材…。

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突入する警官とヒーローに、構成員が
次々と立ちはだかります。

「おぉ何様じゃ、待て待てなんじゃてめェら!?」

「捜査だって言ってるでしょ!!」

ヒーローが応戦します。

「暴れないで下さい!!」

「道を空けて!!後先考えずに暴れると後悔するよ!!」

「組総出で時間稼ぎかよ…!何て破滅的な…。」

ファットガム達が先頭きって屋内に入ります。

「火急の用や、土足で失礼するで!!」

全員なだれ込みます。

「怪しい素振りどころやなかったな。」

ロックロックも動揺を隠せません。

「俺ァだいぶ不安になってきたぜオイ
始まったらもう進むしかねえがよ。」

天喰は構成員の対応に不信感を持ちます。

「どこかから情報が漏れてたのだろうか…。
いやに一丸となってる気が…。」

刑事が答えました。

「だったらもっとスマートに躱せる方法を取るだろ。
意思の統一は普段から言われてるんだろう。」

相澤も続けます。

「盃を交わせば親や兄貴分に忠義を尽くす。
肩身が狭い分昔ながらの結束を重視してんだろうな。

この騒ぎ…そして治崎や幹部が姿を見せていない。
今頃地下で隠ぺいや逃走の準備中だろうな。」

切島は憤りました。

「忠義じゃねえや、そんなもん!!
子分に責任押しつけて、逃げ出そうなんて
漢らしくねえ!!」

「んん!!」

ファットガムも同意します。

サーの誘導で、花瓶と掛け軸が飾ってある床の間に
やってきます。

「ここだ。」

花瓶を移動させると板敷が現れました。

「この下に隠し通路を開く仕掛けがある。

この板敷を決まった順番におさえると開く。」

サーが手際よく押していきます。

ゴゴ…と音を立てて隠し扉が開いていきます。

バブルガールとセンチピーダーが警戒します。

「忍者屋敷かっての!ですね!」

「見てなきゃ気付かんな。

まだ姿を見せてない”個性”に気をつけましょう。」

扉の向こうから人の気配がします。

「——…バブルガール!!」

センチピーダーが身構えると中から3人の構成員が
飛び出してきました。

「なァァんじゃてめェェェらァァァ!!!」

センチピーダーとバブルガール、相澤が
手際よく3人を掴まえます。

バブルガールが構成員を拘束しました。

「追ってこないよう、おとなしくさせます!
先行ってください、すぐ合流します!」

サー達に先を促します。

切島や出久はバブルガール達の手際の良さに驚きました。

「疾え…!!」

サーが呼びます。

「行くぞ!!」

地下に続く階段をみんなで一気に駆け降りました。

「もうすぐだ、急ぐぞ!」

長い廊下の先で突然壁にぶち当たりました。

「行き止まりじゃねえか!!道合ってんだよな!?」

「説明しろナイトアイ。」

ミリオが個性を発動します。

「俺、見て来ます!!」

壁を抜けていくミリオを見て切島が慌てました。

「ルミリオン先輩待って、またマッパに…」

天喰が説明します。

「ミリオのコスチュームは奴の毛髪からつくられた
特殊な繊維だ。

発動に呼応し透過するよう出来ている、大丈夫。」

ミリオが立ちふさがる壁を抜けると
奥に続く通路がありました。

(やっぱり)
— 道はナイトアイが見た通りに続いている!! —

戻ってサーに報告します。

「壁で塞いであるだけです!ただかなり厚い壁です。」

ヒーロー達はイラつきます。

「治崎の『分解』して『治す』なら、
こういう事も可能か。」

「小細工を——…」

ファットガムがグッと力をためると
出久と切島が前に出ました。

「来られたら困るって言ってるようなもんだ。」

「そだな!!妨害できてるつもりならめでてーな!!」

切島は個性を発動させ、石化した右腕に力をこめます。
出久もワンフォーオール フルカウルを発動させました。

【 シュートスタイル!!! 】
【 烈怒頑斗烈屠!!! 】

二人の合わせ技で壁を破壊しました。

ロックロックとファットガムが呟きます。

「……ちったァやるじゃねえか…。」
「先越されたわ。」

皆が先に進もうとした瞬間、道や壁がうねりだしました。

「待てこれは———!!」

壁や道が大きく姿を変えていきます。

「道が!!うねって変わってく!!」

刑事が言います。

「治崎じゃねえ…逸脱してる!
考えられるとしたら……本部長『入中』!

しかし!規模が大き過ぎるぞ。
奴が”入り””操れる”のは
せいぜい冷蔵庫程の大きさまでと———…」

「かな——りキツめにブーストさせれば
ない話じゃァないか…。」

ファットガムが言いました。

地面には本部長ミミックのマスクと注射器が
落ちていました。

「モノに入り自由自在に操れる”個性”…!!
『 擬態 』!

地下を形成するコンクリに入り込んで
“生き迷宮”となってるんだ…!!!」

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ファットガムがそばにいる相澤に言います。

「何に化けとるか注意しとったが…まさかの『地下』。
こんなん相当体に負担かかるハズやで…。

イレイザー消せへんのか!!?」

「本体が見えないとどうにも———…」

動き続ける地下に天喰が脅えます。

「道をつくり変えられ続けたら…目的まで辿り着けない。
…その間に向こうはいくらでも逃げ道を用意できる。

即時にこの対応…判断…ああダメだ…もう……
女の子を救い出すどころか俺たちも————…!!」

「環!!」

ミリオが天喰の肩を掴みます。

「そうはならないしおまえは!サンイーターだ!!」

「———…!」

「そして!!こんなのはその場凌ぎ!

どれだけ道を歪めようとも、目的の方向さ
えわかっていれば【俺は】行ける!」

「ルミリオン!」
「先輩!」

サーと出久が呼び止めます。

ミリオが壁に向かいます。

「スピード勝負、奴らもわかっているからこその
時間稼ぎでしょう!

先に向かってます!!」

そのまま壁をすり抜けていきました。

天喰が叫びます。

「ミリオ…!!」

— ああいけない…!!俺は何をしているんだ!!
ミリオが頑張ろうとしているんじゃないか!!

なら俺がすべき事は —

壁の中の入中がその様子を見ていました。

— すり抜けか…それは防ぎようがない!

だが辿り着いたとしても
一人じゃどうにもならないさ。 —

突然地面に巨大な穴が開き、出久達数名が落下しました。

「上は——…」

相澤は、落ちながら上を見上げます。

穴はみるみる塞がっていきました。

— 閉じられた、だが——… —

ドドドっと地面に着地します。

(約一階層分…落下死させられる程深くはないか……)

出久達はあたりを見回します。

「広間…?」

「ますます目的から遠のいたぞ。
良いようにやられてるじゃねえか!!」

晴れない埃の向こうから3人の人影が見えました。

「おいおいおいおい、空から国家権力が…。」

壁の中の入中が笑います。

「不思議なこともあるもんだ。」

鉄砲玉八斎衆の3人でした。

ファットガムがスーツの前を開けようと
身構えます。

「よっぽど全面戦争したいらしいな…!
さすがにそろそろプロの力みせつけ——…」

天喰が遮りました。

「その”プロの力”は目的の為に…!!
こんな時間稼ぎ要員———…」

以前ミリオが言ってくれた言葉を思い出します。

— そんなんじゃないよ!

俺が頑張れるのはおまえが
いてくれるからなんだぜ、環。 —

「俺一人で十分だ。」

天喰が覚悟を決めます。

今週はここまでです。

入中さんの個性があきらかに!

「擬態」スーパーバージョンですね。
中に入って操るっていっても地下とは
規模がでかいですねー!

ミリオは有利ですけど
一人で突っ走ってしまいそう。

鉄砲玉がまだ5人もいるのに。

あとミリオ先輩のコスチュームすごいですね!
毛髪からつくられたって!

全部本人提供じゃないですよね…怖。
だから昔髪が長かったのか?そんなバカな…!

ここから来週の140話の予想です。

天喰が立ち上がってくれましたね。

あんなに強いのに何故あんなに自信がないんだろう。

一気に3人相手はすごく大変な気がするのですが。
出久や切島も先に進んじゃうのかな。

だがしかしファットガムのくれたカジキが
大活躍しますよ、多分。

鉄砲玉3人の個性も気になります。

そしてエリちゃんはどこにいるのでしょうか。

天喰が華麗に3人を倒す事を願います。

来週も楽しみです。

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というわけですが、最後までお読み頂いてありがとうございました!

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