各部隊それぞれが乱戦状態の中
電気室に到着した太一が電源を
切りモールが暗闇に包まれます。

その続きです。

168話に戻る

絶対に漫画を無料で読みたい!という方に朗報!

 

漫画村が無くなって無料で漫画が読めなくなった!と困っていませんか?

そんな方に朗報です!

漫画村ではない、安全で合法的に漫画を無料で読む方法を伝授致します!

無料で漫画を読む方法はこちらか、上の画像をタップ!

ワールドトリガーのネタバレ感想169話。170話の予想。ゾエさん優秀!

スポンサーリンク

3日前 鈴鳴支部

一室で作戦会議が行われました。

来馬が言います。

「次の試合に向けて
何が新しい作戦が必要だね。」

太一は意外に思います。

「そうすか?

今でも十分B級上位で
通用してると思うっすよ?」

「たしかに手応えが
ないわけじゃないけど…

先週の試合も最後は
押し負けちゃったし

射撃重視の新陣形も
そのうち対応されてくると
思うんだよね。」」

村上が改めて聞きました。

「”新しい作戦”つまり…

“うちだけが他の部隊より
有利を取れる方法”

…を探るってことですね。」

来馬が頷きました。

「うんそうだね。」

太一が提案します。

「よそんとこのオペレーターに
毒を盛るとかっすかね?」

結花が呆れました。

「理屈はあってるけど
発想がおかしいわ。

次の試合もうちにMAP
選択権があるから

普通に考えれば
地形戦がらみかしらね。」

来馬は少し考えました。

「地形戦か……

でも次は影浦隊も玉狛第二も
うちと似た編成だから

差を出すのはなかなか
難しそうだね……。」

太一が手を上げます。

「あ!

それだったらおれ前から
やってみたかったことが
あるんすけど!」

場面はランク戦に戻ります。

来馬・村上と影浦・北添は
レストランになだれ込みました。

『 戦場を店内へ移した
影浦隊と鈴鳴第一!

狭さと障害物の多さが
両部隊にどう影響するか! 』

影浦のスコーピオンが椅子の
隙間をくぐり抜け村上をシュカッと
切り裂きました。

村上の腕からシュウウと
トリオンが漏れ出します。

『 影浦隊長の死角を縫った攻撃!
地の利を得たのは影浦隊か!? 』

嵐山も同意しました。

『 そのようですね。

あの狭さではさっきまで
効果的だった

来馬隊長のW追尾弾による
多角的な攻撃も封じられている。』

犬飼が感心します。

『 影浦隊にしてはめずらしく
頭使った戦い方だね。』

北添が影浦の後方から
激しく乱射しました。

『 攻守再逆転!

影浦隊が乱打戦を
有利に展開していく! 』

来馬が見定めます。

— ……ここだ! —

無線で呼びかけました。

スポンサーリンク

『 太一! 』

『 行けまーす! 』

太一がカウントしました。

「ハイ 3、2、1
スイチョフ」

パチンと電源を切ります。

オペレーターの結花が
タイミングを合わせました。

— 視覚支援! —

タンッとキーボードを押します。

店内の照明が突然フッと
消えました。

解説席の面々も驚きます。

『 ……!? 』

暗闇で北添が思わず
照明を見上げます。

「んん!?」

影浦も周囲を見渡します。

( 灯りが… )

突然首筋にチリッと
何かを感知しました。

屈んだ瞬間ボッと太刀筋が
通り過ぎます。

暗闇の中、襲い来る太刀筋を
紙一重で躱します。

( こいつは…… )

孤月を構える村上の目には
視覚支援が入っていました。

実況の結束が驚きます。

『 モール内が停電……!? 』

犬飼が言いました。

『 どうやら鈴鳴の太一くんが
向かっていたのは

1階の”電気室”だった
みたいだね。

鈴鳴の3人には”暗視”の
視覚支援が入ってますね。 』

嵐山も納得しました。

『 暗闇で有利を取るために
オペレーターとタイミングを
合わせて灯りを消したのか。 』

結束が頷きます。

『 ……なるほど!

じゃああの”黒い孤月”は……
暗闇で太刀筋を隠すための
ものだったんですね! 』

北添が影浦に無線で言いました。

『 やばいやばい!

援護したいけど
カゲを撃っちゃいそう! 』

影浦がオペレーターに
無線します。

『 ヒカリ!
さっさと暗視を入れろ! 』

仁礼が操作します。

「今やってら!

まったくおまえらアタシが
いなきゃなんにも……」

影浦の目にキィィィと
暗視の視覚支援が入りました。

ブゥ…ンとこちらに向かう村上と
来馬の姿が浮かび上がります。

『 影浦隊にも視覚支援が
入った! 』

影浦が構えます。

「太一に電気消させてんのか。
うぜー小細工しやがって。

これで条件は五分だぜ」

電気室の太一がカウントします。

「ホイ3、2、1
スイッチョン」

スイッチをパチンと上げました。

結花がタイミングを合わせます。

— 視覚支援解除! —

突然パッと照明がつきました。

「!?」

暗視状態のままの影浦の目は
突然の光に対応できません。

村上が隙をついて影浦を
ドッと深く切り裂きました。

影浦の体からブシュウウと
トリオンが漏れ出します。

『 影浦隊長にいいのが入った!
これは致命傷か!? 』

犬飼が解説します。

『 今度は”相手の暗視を
待って点灯”か。

これはえぐい。

……かろうじて急所は
外している!

しかし左腕は伝達系切断!
トリオンの漏出も大きいぞ! 』

( カゲのサイドエフェクトがなかったら
5回は死んでるね )

北添が仁礼に無線で連絡します。

『 ヒカリちゃん暗視消して!
まぶしい! 』

「今やってるっつーの!」

嵐山が言いました。

『 場が鈴鳴第一に
支配されてますね。

鈴鳴は照明のON・OFで
何度でも好機が作れる。』

北添が1階にいるユズルに言いました。

『 ユズル!
太一くん狙えない? 』

ユズルがライフルを構えます。

『 当たんないでしょ。
レーダーにも映ってないし。

分電盤なら撃ち抜けるよ。
ヒカリが位置教えてくれれば。 』

ヒカリが操作します。

「いそがしいなおい!」

ピッと分電盤の位置が
表示されました。

ユズルがドンっとライフルを
撃ちます。

分電盤の前に立つエスクードに
弾がガキンっと弾かれました。

太一が驚きます。

「うおっ。
もう撃ってきた!」

『 別役隊員エスクード!? 』

『 反撃に備えてましたね。 』

ユズルが北添に無線で言います。

『 ダメだ。
防がれたっぽい。

直接行かなきゃ無理だ。 』

北添は参りました。

「どひー。
こりゃきびしい!」

ライフルを上に向けガガガガと
店内の照明を撃ち落とします。

「!」

村上が止まりました。

結束が実況します。

『 !

北添隊員が店内の
電気系統を破壊! 』

嵐山が感心します。

『 なるほど。

壊してしまえば
ON・OFはできない。 』

犬飼も感心しました。

『 地味に気が利いてる。
ゾエのこういうとこ
好きだな〜〜。 』

来馬は無線で村上に言います。

『 対策が早い…。

この店の中じゃもう
有利取れないね……。』

『 できれば今のうちに
カゲ仕留めたいですけどね。 』

影浦がトリオンを
漏らしながら怒ります。

「でかいのもらっちまったぜ
くそったれ。」

北添がおおらかに言いました。

「大丈夫大丈夫。
立てなおそ立てなおそ。」

『 より大きなダメージを
負ったのは影浦隊!

さあここからどう動くか! 』

犬飼が答えます。

『 うーんまあ
ふつうに考えれば

ゾエのメテオラで壁壊して
モールの外に出るとこだけど

今回は東さんや玉狛の
雨取ちゃんの居場所が
割れてないから

不要には出て行く行動は
取りづらいとこだよね。 』

『 たしかに。

東隊長がモール内にいることは
他の部隊はまだ知らないはず。

“外に出たら狙撃手に狙われる”
という意識はあるかもしれませんね。 』

修は膝をつきました。

「くっ……!」

失くした右腕から漏れ出る
トリオンを左手で押えます。

( 電気が点いたり消えたり…
どこかの部隊がコントロール
してるのか……!?

宇佐美先輩の早い支援が
なかったら死んでた…!

照明の”仕掛け”のせいで
右腕はやられたけど

そのあとは”仕掛け”の
おかげで逃げられた。

まだ状況は最悪じゃない。

とはいえ照明を
なんとかしないと

下手に動けないぞ……! )

結花が太一に慌てて連絡します。

『 ……太一!
誰かがそっちに向ってる! 』

「ほえ?」

『 今レーダーから消えた!
早くそこから移動して! 』

「了解!」

慌ててしゃかしゃかと
電気室から這い出します。

スポンサーリンク

「ひええ。

三十六計逃げるに
しかず〜〜〜〜。」

突然声がしました。

「エスクード」

太一が床からドッと
押し上げられます。

「……!?」

ガンっとエスクードに
上下から挟まれました。

「ぶぎゅう」

じたじた身動き取れない太一の
後からヒュースが現れしまた。

「……やはり照明を操作してる
やつがいたな。」

遊真が言います。

「でも遠回りになったぞ。
上で待ってる予定だったのに。」

「”合流”の指示には従っている。
何も問題はない。

点を獲りに行くぞ。」

「行くか。」

二人はザッと歩き出しました。

今週はここまでです。

太一の作戦の全容が
明らかになりましたねー!

スイッチオン・オフ作戦。

地味な作戦だけど地味に効く!

北添さんの優秀さも
浮き彫りに。

村上、サイドエフェクトのある
影浦よりも北添を狙った方が
良かったのかもしれませんね〜。

影浦より奥にいるから
無理か…。

しかし犬飼が解説で
「影浦隊が珍しく頭使った」
みたいな事言ってましたが

いつもはそんな野獣な
戦い方なの!?

詳しく!

村上の黒い孤月の謎も
明らかになりましたね。

なるほど〜って感じです。

太一が捕まってしまったので
もう意味ないかもしれませんが。

ここから来週の170話の予想です。

やっと遊真とヒュースが
追いつきましたね!

修は今何階にいるんでしょう?

そして東さんのいる
本屋は何階なの!?

東さんも色々罠を仕掛けて
いそうです。

基本若い二人に主導権は
渡してるんだろうけど。

太一の照明作戦がなくなって
レストランから影浦隊や来馬隊が
出てくるとしたら

全員巻き込んだ乱戦状態に
なるかもしれませんね。

しかし玉狛は何人倒せば
影浦隊を追いこせるんだろう?

とりあえず太一で1点…。

でもランク戦の結末はジャンプでは
見れないんですねー。

寂しい…。

SQに行ってもお体を大事にして
頑張って欲しいです!

168話に戻る

絶対に漫画を無料で読みたい!という方に朗報!

 

漫画村が無くなって無料で漫画が読めなくなった!と困っていませんか?

そんな方に朗報です!

漫画村ではない、安全で合法的に漫画を無料で読む方法を伝授致します!

無料で漫画を読む方法はこちらか、上の画像をタップ!

というわけですが、最後までお読み頂いてありがとうございました!

スポンサーリンク