『前回4巻のあらすじ』

スポンサーリンク

遂にレッドドラゴンと対決!
その前に大ガエルのもも肉で、カツレツを作って食べるライオス達。
レッドドラゴンに勝つというゲン担ぎですね。

さて、カツレツを食べていると、地鳴りが聞こえ、レッドドラゴンが現れたのでした。

ライオス達は、建物を壊してレッドドラゴンを瓦礫の下敷きにしようとしますが、瓦礫に潰されてもレッドドラゴンはノーダメージでした。

ライオスはマルシルの魔法で高く飛び、レッドドラゴンの頭の上に捕まります。

振り落とされまいと、わざと左足を噛ませ、その隙にレッドドラゴンの逆鱗に剣を突き立て、レッドドラゴンを倒すのでした。

レッドドラゴンのお腹を切り裂くも、ファリンは既に白骨化していました。
マルシルは、禁断の黒魔術を使い、ファリンを蘇生することに成功しました。

レッドドラゴンの肉でローストレッドドラゴンを作って食べるライオス達。
しっかりした歯ごたえ、濃厚な味、鼻から抜ける風味。
すごーく美味しそうです。

レッドドラゴンを倒して、マルシルを無事助け出せて本当によかったです。

『ダンジョン飯5巻のネタバレ』

狂乱の魔術師に、ファリンがさらわれてしまいます。
ライオス達は、狂乱の魔術師の攻撃にあい、大ダメージを受けます。

せっかくファリンを助けたのに、これまでの苦労が水の泡です。
悔しい。

ライオス達は、オーク族に助けられ、手当てを受けますが、物資の補給をしないとこれ以上の探索はできないと判断し、一度、引き返すことにするのでした。

チルチャックの判断は冷静でした。

一方、カブルー達は、シュロー達と出会い、行動を共にすることにします。

ライオス達は、コカトリスを退治し、コカトリスの石焼き親子あんかけを食べます。

美味しそうなのですが、ライオスの感想は、第一印象が泥で、よく味わうと、青虫と鉄とレモンをマジカルに混ぜたような味だそうです。食べたくないですね。

ライオス達がコカトリスの石焼き親子あんかけを食べていると、背後からシュロー達に襲われます。

シュロー達は、ライオス達を魔物と勘違いして襲っただけでした。
ライオス達とわかると、再会を喜ぶシュロー。
その傍らで、カブルーが怪しげに笑みを浮かべるのでした。

スポンサーリンク

『ダンジョン飯6巻の予想』

カブルーの笑みが怖いですね。
ライオス達と行動を共にし、ライオス達が油断した隙に襲ってきそうです。

平気で人を殺すような奴らなので、信用できませんね。
信用できないと言えばシュローも。

なぜファリンがレッドドラゴンに食べたれた後、ライオス達と行動を別にしたのでしょうか。

カブルーと共にライオス達を裏切りそうな気がします。

いずれにしても、次巻も美味しい食べ物がいっぱい見られるでしょう。
楽しみです。

というわけですが、最後までお読み頂いてありがとうございました!

スポンサーリンク