『ゴブリンスレイヤー4巻のネタバレと感想(ゴブリンスレイヤーの束の間の日常)』

『前回3 巻のあらすじ』

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ゴブリンの大軍が、ゴブリンスレイヤーの故郷を攻めてきます。
いつもは一人で戦うことを好むゴブリンスレイヤーですが、故郷を守るため、仲間を募ります。

その呼び掛けに、プリーステス、ハイエルフ、ドワーフ、リザードマン達はもちろん、聖騎士や新米冒険者達など、多くの者が応えます。

いざ決戦の時。ゴブリンロードが大軍を率いて村に来ます。
しかし、ゴブリンスレイヤーの作戦により、冒険者達は難なくゴブリン達を倒していくのでした。

人知れず敗走するゴブリンロードを、ゴブリンスレイヤーが追い詰めます。しかし、ゴブリンスレイヤーの剣が折れ、絶対絶命の場面を迎えます。

そこへプリーステスが2枚のプロテクションでゴブリンロードを挟み、行動不能にするのでした。

ゴブリンスレイヤーは、命乞いのフリをしますが、ゴブリンロードは躊躇なくトドメをさしました。

祝勝の宴でゴブリンスレイヤーは幼なじみに言いました。
「俺はたぶん、冒険家になりたいんだと思う。」

ゴブリンの大軍を、大勢の仲間で迎え撃つ戦闘シーンは、熱かったですね。メインキャラが一人も死ななかったのが意外でした。

でも、みんな良いキャラなので、死なないでほしいです。

ゴブリンロードをプロテクションで動けなくするとは、プリーステスも強くなりましたね。ゴブリンスレイヤーの右腕として恥ずかしくない実力を備えました。

冒険家になりたいというゴブリンスレイヤー。これからの活躍が楽しみです。

『ゴブリンスレイヤー4巻のネタバレ』

プリーステス、ハイエルフ、ドワーフ、リザードマンと共に冒険に出かけるゴブリンスレイヤー。でも結局、今回もゴブリン退治にいそしむゴブリンスレイヤーなのでした。

こんなのは冒険じゃないと怒るハイエルフを横目に、毒ガスで全滅させるというえげつない手を使うゴブリンスレイヤー。
楽しい冒険とはなりませんでした。

ギルドの受付嬢の依頼を受け、昇格試験に立ち会ったゴブリンスレイヤー。

受付嬢に、宝箱の中身をネコババしたことがバレて逆上した受験者が、受付嬢を襲いますが、ゴブリンスレイヤーがあっさりと返り討ちにします。

受付嬢は同僚に、ゴブリンスレイヤーへの想いを告白するのでした。

プリーステス、ハイエルフ、ドワーフ、リザードマンとまたもゴブリン退治へ行くゴブリンスレイヤー。

大司教からの情報により、ゴブリン達が地下道に潜んでるとにらんだゴブリンスレイヤー達は、地下道を進む。
予想どおり地下道にはゴブリン達がいました。戦うゴブリンスレイヤー達。

しかし、戦の途中、部屋に閂をかけられ、閉じ込められてしまうのでした。

ハイエルフが可愛いですね。本当はみんなで楽しく冒険したかったのに、ゴブリンスレイヤーが一人で殺伐としているせいで、うまくいきませんでしたね。

いっそのこと、冒険じゃなく、ピクニックに行ってみたらいいのではないでしょうか。

それでも道中ゴブリンと出会って、結局ゴブリン退治になりそう笑

ギルドの受付嬢も、ゴブリンスレイヤーが好きなようですね。
私が思うに、ハイエルフもプリーステスも幼なじみもゴブリンスレイヤーが好きだと思います。ゴブリンスレイヤーのハーレム漫画ですね。

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『ゴブリンスレイヤー5巻の予想』

閉じ込められたとはいっても、ゴブリンスレイヤー達はもうベテランですから、呪文なり技なりで、なんとか脱出できるでしょう。

気になるのは大司教ですね。なんか、悪い奴っぽい雰囲気が出てましたので、何か企んでゴブリンスレイヤー達を地下道に誘い込んだのかもしれません。

このゴブリン退治の後は、また楽しい日常シーンを描いてもらえるでしょう。
期待してます。

というわけですが、最後までお読み頂いてありがとうございました!

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