前回の201話で、ようやく刃皇との戦いに楽しみを感じ始めた鬼丸。

このまま起死回生なるか!?

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火ノ丸相撲 202話のネタバレ・感想。203話の予想。男前なレイナ!

鬼丸は諦めない。

刃皇はその様子を見て驚くというか、呆れたような表情になった。

刃皇は鬼丸にトドメをさそうと思う。

しかし鬼丸は粘ります。

そこへ刃皇の右手が鬼丸の首を掴みます。

投げをかましますが、レイナの応援の声が響きます。

鬼丸は必死の形相で堪えます。

鬼丸「ちくしょう・・・またなのか・・・」

鬼丸の背中が土俵につきました。

ここで鬼丸の回想シーンへ。

母親が死んだ時の事を思い出します。

母の訃報を聞いた時、母の死に際に間に合うことが出来なかったのです。

「またワシは間に合わないのか・・・」

ここで現実に戻りますが、倒れている鬼丸を見て刃皇は

「私に出来るのはここまでだ。

この経験を糧に出来るかは君次第だ。」と言います。

鬼丸を応援していた由美は、レイナにこう言います。

「あなたが一緒になって下向いてたらダメよ。」

鬼丸は土俵をおりますが、とてもさみしい事を考えていました。

「どうしてみんないなくなる・・・。」

あまりのショックからなのか、その後の鬼丸は何をして過ごしていたかもよく覚えていないようだった。

そして翌日、鬼丸は数珠丸と戦いますが鬼丸は集中力がありません。

あっという間に負けてしまいました。

鬼丸は早くも優勝は難しい状況に陥ります。

その後、鬼丸は部屋に閉じこもってしまいます。

レイナが声をかけますが、鬼丸は何も答えません。

レイナは声をかけ続ける。

「あんたが何を考えているのかわからない。

こんな事になるんだったら、なんで私と付き合ったりしたのよ・・・。」

それを聞いて鬼丸はやっと口を開きました。

こんな俺といても楽しくないからもう帰れと・・・。

するとレイナが部屋のドアを蹴り破ります。

空手の経験があるようです。

レイナは鬼丸を引きづり、外へ。

そしてホテルへ入っていきます。

鬼丸はベッドの上に投げられると、レイナはシャワーを浴びてくると言う。

「逃げんなよ、意気地なし!」

これで203話は終わります。

火ノ丸相撲 202話の感想

鬼丸の挫折感が半端じゃないです。

このまま刃皇との戦いの経験は無駄になってしまうのでしょうか。

しかしそうはさせないのがレイナ。

普通ここまで男前な行動は取れないですよね。

流石に鬼丸も我を取り戻すのではないでしょうか。

火ノ丸相撲 203話の予想

レイナが鬼丸の勇気を出してくれるでしょう!

このまま終わる鬼丸ではないはずです。

刃皇や皆を見返すためにも頑張って欲しいですね!

というわけで、次回の204話も楽しみにしていましょう!

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というわけですが、最後までお読み頂いてありがとうございました!

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