東京卍リベンジャーズ 71話のネタバレと感想。72話の予想。ユダがいる！？

東京卍リベンジャーズ 71話のネタバレと感想をお届けします！

花垣武道は卍會に殺された元カノのヒナタを救うため12年前の中学時代へ。

そして現代に戻った武道は自分が東卍の最高幹部になっている事を知りますが・・・！？

東京卍リベンジャーズ 71話のネタバレと感想。72話の予想。

東卍幹部の集会場。

武道はいまだに現代の自分が幹部であることが信じられなかった。

今まで手がかりもなかった東卍の核心に迫れるよ興奮してもいた。

そこにはパーちん君やぺーやん君もいた。

皆変わらないな、12年たっても皆東卍にいるんだなと感慨深いものを感じた。

そこへ柴という最高幹部が他の最高幹部たちに

「ごちゃごちゃうるせーな、古参はよ。」と毒づく。

古参という言葉に皆起こるが、乾という最高幹部が

「誰のおかげで食っていけてると思ってんだ？

古いってだけで上納金も大してねえのに。」

とさらに毒づく。

こいつら誰だ？と武道は思う。

元黒龍組（ブラックドラゴン）というらしい。

そしてマイキーという名前が出ると、皆は静まる。

「マイキーマイキーってよぉ、てめえら古参はなんかあるとすぐにマイキーだな。

金魚のフンが！」

柴のその言葉にキレる。

半間は「ここはガキの遊び場か？」というと、武道は

「やっぱりまた現代でもこいつがいるんだ・・・。」と思った。

半間「今日話したかったのは、この中にユダ（裏切り者）がいる。」

いるわけねえだろうが、という声もあったが、ブラックドラゴンの連中は核心を持っているようだ。

そこへある男がやって来た。

皆「お疲れ様です！！！」

稀咲が現れたのだ・・・。

武道は色々な感情を持ちながらも、情報を探ろうとしています。

ブラックドラゴンの事は知りませんでしたが、今後重要な絡み方をして来そうですね。

それにしてもあれだけお互いを罵り合ったりしていた最高幹部たちが稀咲が現れたらビシッとなってましたね。

やはり稀咲は只者ではないようです。

稀咲がキーになってくるでしょう。

最高幹部が勢揃いで、裏切り者がいるという展開になってますので、ただ事ではないことが起こりそうです。

72話からも目が離せませんね！

というわけですが、最後までお読み頂いてありがとうございました！