『前回6巻のあらすじ』

ルーディメントのメンバーを守るため、自ら人質となり、CIDに捕えられたネイブ。

本拠地へ戻る神城のスマホに、ケイトから電話があり、学園祭の殺戮の首謀者がケイトであったことが発覚します。
ケイトは神城に、SDカードを渡します。

江藤は、自分の力を高めるために、彼氏の笹柿秀人に近づきます。
江藤は自分の欲望を抑えられず、笹柿を殺そうとしますが、間一髪で神城が間に入り、事なきをえます。

神城は偶然、花園と再会します。
しかし、お互い殺意を抑えるのが精一杯でした。

二人はキスを交わし、花園は神城に、もう会わないと告げるのでした。

SDカードに入っていた暗号を解読した神城。
ネイブ移送の日時と場所が記されていたのでした。

果たして神城達は、CIDからネイブを救うことができるのでしょうか。

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『今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね7巻のネタバレ』

西橋の嗅覚でネイブの居場所を把握し、救出に向かう神城。
ネイブを乗せた車を追いかけ、神城はその車と一緒に道路から森の中へ落下します。

その森の中で、ネイブを移送していたCIDのメンバー、ぷんきゅーと戦うのでした。

最初はぷんきゅーが圧倒しますが、花園にあったおかげで殺意をパワーアップさせた神城がその力に目覚め、ぷんきゅーを圧倒します。

神城、強すぎます。一撃必殺です。
それにしても、ぷんきゅーって、変な名前ですね。

我を失った神城は、瀕死のぷんきゅーにトドメをさすために向かいます。
そこへ、ネイブが割って入り、ぷんきゅーは一命をとりとめるのでした。

しかしその代わり、ネイブはぷんきゅーに左腕を切断されてしまいます。
神城は急いでネイブを連れて帰り、ネイブは一命をとりとめました。

神城、江藤、西橋はCIDと繋がっているえぐま教団に、潜入します。
えぐま教団は、捕らえた感染者を処刑していました。

えぐま教団教祖のえぐまに対峙する神代達ですが、事の発覚を防ぐためにえぐまは自殺します。

えぐま教団の教祖は、ジョン・レノンに似てる気がします。

西橋は、えぐま教団の教徒から、拉致を予定している感染者リストと、アジトの場所の情報を入手します。
アジトの場所へ向かう神城と江藤。

そこでは、教祖の弟と防護服を着たCIDメンバーがいました。
この防護服の男、どういう能力者なんでしょうか。防護服を着ているくらいだから、毒を使ったりするんでしょうか。

教祖の弟は、クリスマスイブに殺戮を起こすと予告します。
果たして神城達は、えぐま教団の殺戮を止められるのでしょうか。

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『今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね8巻の予想』

とりあえず、クリスマスですから、ルーディメントのメンバー達がクリスマスを楽しむシーンはあるのではないでしょうか。

そして間違いなく、えぐま教団による作戦が実行に移されるでしょう。

神城達は、それを防ぐのですが、結局CIDが現れ神城達を妨害し、えぐま教団の殺戮を止めることはできなかった、というような展開ではないでしょうか。

林はサンタのコスプレをして登場してくれると思いますので、個人的にはそこも楽しみにしてます。

というわけですが、最後までお読み頂いてありがとうございました!

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