マギ ネタバレ 感想 333話 334話 予想
前回まで、シンドバッドにより、世界中の人間のルフは書き換えられ、その考え方もシンドバッドと同じ考えにさせらてしまいます。
モルジアナも例外ではなく、本人の人間性を無視した思想の強制コントロールに、シンドバッドと戦い、世界中の人々の心の自由をとり戻す事を誓う、アリババ。
シンドバッドのルフの書き換えを免れた、アリババ、アラジン、ジュダル、白龍の四人は天山山脈同盟本部を訪れます。
世界中の金属器を集め保存しているこの場所に、アモンの剣を回収するためですね。
白龍も金属器を回収し、シンドバッドとの戦いに備えます。
瞬間移動魔法で本部に潜入できたのですが、どうかんがえても、便利過ぎますね…
これからの事を聞く白龍に、アラジンはゲートを開きら聖宮に向かう事を提案します。
アラジンの「ソロモンの知恵」にて、ゲートを開き、そのゲートにマゴイを注ぎ続ける限り、聖宮内でも無事に活動できる、と。
ただし、聖宮内にいる間に、敵の妨害に会い、マゴイが途絶えてしまえば、ゲートは閉じ、アラジン達は大いなるルフの一部になってしまい、生きて帰ってこれない…
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じゃぁ、どうするの?
戸惑う一同に、アラジンは自身満々に答えます
「大丈夫、邪魔なんかさせない。」
アラジンは防御魔法を放ちます。
アルマトランの母の魔法を。
八つ首防壁は本部全体を包み込みます。
これは誰にも破れないアルバにも、シンドバッドにも、そしてソロモン王にすら…
強気なアラジンに対し、ジュダルは強気に出やがったと反論しようとするも、白龍は新旧世界二つの魔法を極めるアラジンの実力はソロモン王も超えていると認めます。
「さあ、行こうか」
当面の目的は、聖宮に向かい、ウーゴと決着をつける事だと話すアラジン。
聖宮の管理は、シンドバッドに協力するようになったウーゴが行なっていると。
アラジンの説得なら聞き入れるかも知れない、ウーゴを引き戻すことで、シンドバッドの勢力を半減にできるかもしれません。
聖宮に行くためには誰かは残らなければいけません。
ゲートにマゴイを送り続ける為に。
しかし、四人は四人とも自らも聖宮に向かいたいと、争い、収拾がつきません。
ここで、アラジンは5人目の仲間を探す事を提案します。
シンドバッドのルフの影響を受けていないものを。
ここで白龍は候補の一人として、白瑛を推します。
確かに、シンドバッドの影響は受けていないが、アラジンの錬金魔法により、今も眠り続けているため、難しいとアラジン…
白龍も納得し、白瑛の金属器を白瑛の胸元に残していきます。
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白龍は続けてもう一人心当たりがあると、
本部にて待ち続けるアリババの前にもう一人が姿を表します。
「力を貸してやるぜ…アリババ…」
頼りになりそうなシルエット…
この人は…ネルヴァ様っ!!
…誰???
次回に続きます。
パワーアップしたアラジンの実力に、ワチャワチャしたキャラの絡み、
新たなる冒険へ着々と歩を進めて行く一同…
久々にダンジョン攻略のワクワク感を思い出させてくれる良回でした!
◆ここからは334話予想!
もちろん、ネルヴァ様の正体が明かされます!既出ですが…笑
着々と聖宮への準備を進めるアラジン達に、シンドバッド側からの妨害は果たしてないのでしょうか!?
眠り続ける白瑛の覚醒にも期待です!!
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