フジテレビ系
月曜 夜9時放送
長澤まさみ 主演
『コンフィデンスマンJP』
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『コンフィデンスマンJP』第3話のネタバレ&感想をお伝えしま~す!
放送をみていない方は、お気をつけください☆
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● ボク、気になる子がいます・・!
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ボクちゃん(東出昌大)は、カフェでアルバイトをしていた画家志望の美大生・須藤ユキ(馬場ふみか)と知り合う。
ユキが高名な美術評論家・城ケ崎善三(石黒賢)にもて遊ばれ、自殺未遂にまで追い詰められたことを知ったボクちゃんは、城ケ崎から金を奪おうと決意!
ボクちゃんって結構惚れやすいタイプですよね~!!w
そして、助けてあげたくなるぅ~!
今夜こそボクちゃんに春が来るのでしょうか!?
● リチャード!手を貸してくれぃ!
そしてボクちゃんは、ダー子(長澤まさみ)には内緒で、リチャード(小日向文世)に協力を依頼。
だがリチャードは、大物相手だからダー子を加えた方が良いと判断して、勝手に彼女にも話してしまう。
いやいやリチャード、ダー子に話すの早すぎ!
でもこれ正解♪
ダー子の手は借りた方がいいです!!
『コンフィデンスマンJP』の第3話、
今夜もダー子の変身に好ご期待!!ですね。
● 許せない男!城ヶ崎の正体
実は城ケ崎は、貧しい家庭に生まれ育った。
画家だった父は、才能に恵まれなかったものの、気位だけは高かったため、母と共に苦労してきたという。
美術評論家になったのも、父のような画家に引導を渡すためだった。
独学で古今東西のあらゆる芸術作品を学んだ城ケ崎は、バブル崩壊後に行方不明になっていたいくつかの名画を発掘して名をはせ、今では美術品を鑑定する冠番組まで持っていた。
しかしその本性は、女癖が悪い上に、持ち込まれた美術品の真贋を偽って安く買い上げ、裏社会の顧客に脱税資産やマネーロンダリングの手段として密かに売却して大儲けしている、
欲と金にまみれた男だった。
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● 城ヶ崎をはめるには・・◯◯で!
ダー子は、中国人バイヤー“王秀馥”として、城ケ崎のオークションハウスに潜入し、金に糸目をつけずに大量の作品を買い上げることで彼の信頼を得る。
『コンフィデンスマンJP』第3話のダー子さんは、中国人になりきってましたよ~!!
しゃべり方やオーバーなリアクションがおもしろくてw
なのに城ヶ崎は、疑うどころか結構意気投合・・!?w
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そうなんです、
『コンフィデンスマンJP』
第3話のゲストは石黒賢さん!
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これまで、どちらかと言えば、さわやかな役柄を演じることが多いイメージのある石黒さんが、そのイメージとは対照的な役柄の、城ヶ崎をどのように演じるのか期待していました~!
石黒賢さんは、日本テレビ系で放送中の、吉高由里子さん主演『正義のセ』第1話にも被疑者役で出演されていましたよね~!!
ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人が、
『コンフィデンスマンJP』第3話では、自分たちで描いた絵、数点を、城ヶ崎に三億五千万円で買い取らせ、作戦大成功!!
悪徳美術商の城ヶ崎をだますシーンはドキドキでした~!
そう、何でも思い込んじゃったら負けですね!
長澤まさみさん主演の『コンフィデンスマンJP』ですが、
今までの第1話から第3話までみて、長澤まさみさんのイメージを見事な迄に最良の意味で壊してくれました~!
あのダー子の破天荒さと奇抜なアイデアでの詐欺作戦には、私もちょくちょく引っ掛かっていますw。
しかも、オチにパンチが効いていて面白いんですよね~!!
長澤まさみさん主演
フジテレビ系
月曜 夜9時放送
『コンフィデンスマンJP』
第4話 映画マニア編は、
4月30日放送で~す!
最後までお読みいただき、ありがとうございました ^^
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