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火ノ丸相撲 201話のネタバレ・感想。202話の予想。刃皇の恍惚の表情。

火ノ丸相撲の201話です。

前回は刃皇の稽古のような相撲で鬼丸が覚醒しそうなところで終わりました。

今回は一体どんな戦いが繰り広げられるのでしょうか?

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火ノ丸相撲 201話のネタバレ・感想。202話の予想。刃皇の恍惚の表情。

鬼丸の前には全てを受け止め包み込むように大きな力士がいました。

その名は刃皇。

鬼丸に応援の声が響く。

「頑張れ火ノ丸!」

母を思い出し、横綱と戦っていることを実感するのでした。

「火ノ丸が刃皇に見せたかったのは・・・。」

刃皇は思いました。

「相撲で周りを悲しませた罪は重い。

火ノ丸から相撲を奪うすら考えた。

だが、情状酌量の余地有り。

執行猶予三年で釈放。」

また刃皇独特の表現が出ました!

「今回君が望むものは手に入らない。

それでも三年続けてみせろ。

相撲を愛しているのなら。」

刃皇はさらに「やはり私は指導者としての才能もあるのだな・・・。」

と、ポップな顔で考えていました。

親方にならなくても指導は出来る。

言葉はいらない。

裸でぶつかりあえば、それでもう相撲なのだ。

「私は大相撲を離れるが相撲を捨てることはないだろう。

世界中を回って相撲の素晴らしさを広めるのもいいかもな。」

そして刃皇は恍惚の相を浮かべた。

この時の刃皇の表情は最高でした。笑

しかし火ノ丸は「勝手に納得していなくなるんじゃねえよ!」と怒っています。

「横綱と相撲が取れてよかったねで終わるほどワシは良いこじゃねえ!」

火ノ丸は粘ります。

しかし刃皇は「ええ? もういいよ。気持ちよく終わらせなさい。」とフィニッシュしようとする。

しかし火ノ丸はさらに粘ります。

なんと、芯をとらえました。

火ノ丸は使えないはずの右手を刃皇の廻しに伸ばした。

刃皇は「いいもん持ってんじゃないの・・・。」と驚きました。

勝負の行方はどうなるのでしょうか。

ここで201話は終了です。

火ノ丸相撲 201話の感想。

刃皇のキャラが今回もいいですね〜。

時折見せるあの面白い表情や、味のあるセリフが面白いです。

本当に指導者としてかなり良いです。

世界中で相撲を広めたいと言ってましたが、刃皇なら出来るんじゃないかと思っちゃいました。

火ノ丸はといえば、まだ覚醒寸前という感じですね。

結構引っ張りますが、刃皇が面白いので一気に読めちゃいます。

火ノ丸相撲 202話の予想。

火ノ丸がいよいよ覚醒するのではないでしょうか。

結構引っ張ってきましたが、そろそろ刃皇を驚かせる一撃をかましそうな気がします。

頑張れ!火ノ丸!

というわけで、203話も楽しみにしていましょう!

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