前回の放送(第9回)で、修が月海にプロポーズしましたね~~!!
ついにややこしすぎる三角関係が、 決着~~!?
月海の恋の終着駅はいずこ??
そして!!
正体不明の目白先生が、ついに登場~~!?!?
海月姫 最終回が放送されました~!!
ここから先はネタバレになりますので、まだ放送をみていない方はお気をつけください♪
海月姫(ドラマ)の最終回のネタバレと感想!尼~ずよ永遠に・・・涙の卒業制作!最後のキス。
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天水館を出た月海は、とりあえず漫画喫茶で過ごすことに。
そんな月海の個室を蔵之介が訪ねてきた。
クラゲのクララを預かった蔵之介は、飼育方法を聞きたかったのだ。
するとすぐそばの個室からジジ様、ばんばさん、まやや、千絵子が次々に現れて・・。
思わず、そうきたか~!!と、笑っちゃいました ^^
尼~ず卒業と言いつつも、結局みんな一緒にいることにあきれる蔵之介。
ともかく蔵之介は月海とともに、天水館に残してきたクララの飼育道具を取りに行くことに。
途中、修からのプロポーズの返事を蔵之介に聞かれた月海は、まだ頭の整理がついていないと答える。
その頃、鯉淵家では、修が月海にプロポーズしたことを花森(鯉淵家の運転手)に報告。
プロポーズした場所が天水館と聞いた花森は、「2点!」とあきれた表情。
一方、再開発計画の見直しを知った稲荷は佐々木と慶一郎宅に事実確認に行く。
顔を出した修も交えたところで、慶一郎は反対派が無視出来なくなったので行政として見直すと伝えた。
その頃月海たちが天水館に着くと人の気配が・・。
現れたのは、カイ・フィッシュ。
月海逃げて~!!捕まるぅ~!!
だが、カイはデザイナーは続けないと言う月海を残念がり、蔵之介が才能を捨てさせたと告げ、よく考えるよう月海に言い残して去っていった。
漫画喫茶に戻った蔵之介は、
「ずっと考えていたんだ。このままじゃだめだって。
みんなは、人前に出られるようになったり、自立するために働き始めたり、
オレが出会ったころの尼~ずとは全然違う。
なのに、オレは全然成長してない。
オレ、一からちゃんとファッションの勉強する。
だからジェリーフィッシュは解散しよう。」
と、ジェリーフィッシュの解散を宣言した。
尼~ず「そんなことない!楽しかった。みんなとの共同作業。」
月海「だったら、最後にまたショーをやりませんか!?」
それを聞いた尼~ずは、全員賛成~!
もちろん蔵之介(尼~ずの前では女の子になりきり蔵子)も、
「オレたちの卒業制作だ!」と張り切った様子。
このシーン、漫画喫茶なのに尼~ずのみなさん鍋を食べていて、びっくりしました~!
そして早速ショーに向けての作業をやろうと、天水館へ忍び込んだ月海と尼~ずたち。
だが、
作業を始める前に、ちゃんと修と話しをしておかねばと、
修から受け取った指輪を持って、月海ひとり天水館を出ていった。
修へプロポーズの返事を伝えに行く・・
そんな月海の姿を、蔵之介はとても気になる様子にみえた。
修を呼び出した月海。
月海「守られているだけではダメだと思う。今、作りたいものがある。」
修「兄貴と・・?」
修に指輪を返し、月海は天水館へと向かった。
その頃天水館では・・
ショーに向けての作業スタート!
お金がなく、生地代が払えないとわかり、目白先生に立て替えをお願いできないかと千絵子さんが提案。
すると手紙で返事が・・!
「またあのショーやってくれるなら、生地代だす」と!
え~!?
目白先生、あのショーみてたの!?
驚く尼~ずたち。
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そして・・
修のお陰で水族館でのショーが開催決定~!
しかも場所代無料で~!
ある日、蔵之介は父(慶一郎)に
「大学をやめて、ファッションの勉強がしたい。やっとやりたいことが見つかったんだ。よ
かったらショーみに来て。」伝えた。
カイはというと、会議で辞職決定・・。
その頃月海たちは、ショーに向けてクラゲのドレス制作に励んでいた。
そしてドレスが完成~!
月海がクラゲのクララに伝える。
「クララがモデルのお洋服。
このドレスが、私たちの鎧になればいいな。
私たちが私たちのままで強くなれるようにって。
ラストステージ、頑張ってくるね。」と。
ついに水族館でショーが!
「メタモルフォーゼ」開幕です!!
クラゲのドレスを着て、蔵子とある女の子が登場~!
ん?この女の子って、まさか!?
まやや!?
素顔を出したまやや、めっちゃかわいい~!!
そして二人とも美しすぎる~!!!
と、この時、ショーをみに来ていたリナ(蔵之介の母)に気づいた蔵之介。
動揺のあまり固まる。
続けてショーに出られる状態ではない・・。
それを知った月海は、尼~ずたちにドレスに着替えるように伝える。
「メイクは!?」と、動揺する千絵子。
だが、
「私たちのままでいきましょう!」と、月海と尼~ずはドレスに着替えた。
まさか尼~ず群でショーに出るとは!!
ここで月海の心の声
「お母さん、あなたが言ってた通りでした。
女の子は大きくなったら、みんなお姫様になるんだよー♪って」
そしてショーに尼~ず登場~!
文句なし、みんなかわいい~!!
ショーのお客さん、みんな感動していましたよ~~。
その頃の蔵之介は、リナ(蔵之介の母)と何十年ぶりの再会。
父(慶一郎)が、立派になった蔵之介を見てほしい、とリナに連絡していたようだ。
母が会いに来てくれることをずっと待っていた蔵之介・・母と抱き合い涙する。
そして・・
男の姿で月海の前に現れた蔵之介。
ショーの舞台袖で、月海に
「これがオレたちのラストステージだ。愛してる。」と。
ショーは無事に終了!
天水館でショーの打ち上げ。
乾杯~!
蔵之介「ニューヨークに行く!しかも明日から!」
そこにカイ登場。
「ショー見せてもらったよ。退職金で天水館を買った、ここの管理人になった。」と。
天水館はなくらない、このまま月海と尼~ずは一緒ですな♪
蔵之介「またここでみんなと服作りたい。」
千絵子「だったら、みんなでジェリーフィッシュを守ってあげないとね。」
部屋を出ていこうとしたカイに、月海は「ありがとうございました。」と伝えた。
いつも無表情のカイが、初めて笑顔を見せた。
ショーをみて、ジェリーフィッシュを応援してくれているように感じる。
そしてついに蔵之介のカミングアウト!
「オレ実は男なんだ!」
千絵子「え~~~!?」
・・千絵子以外、みんな蔵子が男だと知っていたみたい(笑)
蔵子は蔵子、蔵子がいてくれてこその尼~ずだ!
と、円陣を組んだ中に、謎の男が!!
なんとここで目白先生登場!!
目白先生も男だったらしい・・!!
千絵子さん気絶したw
月海
「私蔵之介さんと出会って、知らなかった世界をたくさんみることが出来ました。
蔵之介さんが私に魔法をかけてくれたから。
私、蔵之介さんを待っていません!!
蔵之介さんがいなくても、尼~ずのみなさんとジェリーフィッシュを続けます。
心生きなくニューヨークに行ってください。」
と、月海から蔵之介にキスをし、抱き合った。
ここでドラマ終了~!
海月姫 最終回の感想
いや~、三角関係どうなるかと思いましたが、月海は蔵之介を選びましたね。
お互い成長しあえる関係、素敵です♪
ドラマ中に、蔵之介が月海に向けた優しい表情、ショーでの真剣な眼差しを、夢中になってみていました~w
修を振り向かせようと頑張っていた、時上げ屋の稲荷さんですが・・
なんと稲荷さん、最後のシーンでクラゲオタクになっていましたよ~!!
最終手段かなw
一歩踏み出す勇気もくれたドラマ海月姫。
キュンキュン、ドキドキしながらみていた最終回が終わっちゃってさみしいですが、ほんと楽しく拝見できました。
そして・・
こちらも最後までお読みいただき、ありがとうございました ^^
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