隣の悪女 16話のネタバレ・感想をお届けします!
隣の悪女 16話のネタバレ・感想。17話の予想。嘘。
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桐太はケロッピーの置いていった本を読んでいたが、ホラー調の怖い本だった。
そこへ花音が体温チェックへやってきた。
その後ろには背後霊の様に亜里子が立っていた。
全然隠れきれていないが、バレた事に動揺している。
桐太「もう怒ってないよ」
それを聞いてホッとした亜里子は笑顔でモジモジしている。
桐太はその姿を可愛いと思う。
亜里子はお弁当を作ってきたが、物凄い量だった。
こんなに食えるか!というが、味は旨い。
こうしてやっと平穏な日々が戻ってきたかの様に思えた。
しかし・・・。
桐太は俺のお金の問題はもう大丈夫だよ。と言うと、亜里子は「どこから借りたの?」と聞く。
答えかけるが、病院で話したらマズイのではないかと思い、踏み止まる。
患者や看護婦に聞かれて花音からお金を借りた事がバレたら花音の立場が危うい。
そして花音と仲がいい事が知られたら亜里子を心配させてしまう。
桐太は「心配ないから」と言うと、被せ気味に「何で隠すの?まさか、変なところから借りたんじゃ・・。」
と聞いてくる。
桐太は「違うけど、気にしないで」と言うと、亜里子は
「寂しいね。私は部外者なんだ。」と落ち込む。
「桐太は私のこと本当に好きなの?答えて。」
桐太は「わかってるくせに」と言うが
「言ってくれなきゃわからないよ!」と激昂!
しかし「好き」と言ったら、じゃあどこから借りたか言えるでしょう?という展開になりそう。
「他の患者さんもいるし、やめようよ。」と言うと亜里子は
「もういい。別れる!」と言ってしまう。
桐太は驚きと悲しみの表情を浮かべる。
亜里子は耐えきれずに病室から出ていった。
そして廊下で花音とすれ違った時に
「私を好きならもっとうろたえて必死に引き止めてよ。
別れるなんて嘘なのに・・・!」
と泣くのでした。
16話はここまでです。
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隣の悪女 16話の感想
このままうまくいくかと思いましたが、うまくいきませんね〜。
桐太の余計な優しさ?が亜里子を深く傷つけてしまいました。
二人ともかなりたまっている何かがあるのでしょう。
見ていて辛かったですね。
隣の悪女 17話の予想
桐太が素直になり、お金を借りた先を言うのではないかと思います。
病室じゃない所で言う分には花音に迷惑をかけませんからね。
それはそれで花音と仲良くしている事がバレるので問題なんですが、そうも言ってられないですからね。
二人にはうまく行ってもらいたいです!
という訳ですが、次回の17話も楽しみにしていましょう!
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