今回は火ノ丸相撲 199話のネタバレ・感想をお届けします。
鬼丸と刃皇の戦いの行方は!?
火ノ丸相撲 199話のネタバレ・感想。200話の予想。圧巻の横綱刃皇。
今回は鬼丸と横綱の刃皇との戦いの話です。
圧倒的な強さを誇る横綱に果敢に戦いを挑みますが・・・?
鬼丸は二年前の怪我をする一場所前に、横綱と戦った事があった。
横綱刃皇との戦いは気合が空回りしていました。
横綱は注文相撲を行います。
注文相撲とは、立会いで変化する事です。
観衆は小兵相手にやる事か?と驚きます。
鬼丸は横綱にかなり舐められているようです。
鬼丸は自分があまりにも未熟だったので、横綱は受ける気も失せたのだと思った。
鬼丸は横綱に何も残すことが出来なかったのです。
ここで鬼丸は気合を入れ直します。
鬼丸「ワシがここにいた事を刃皇に刻むんじゃ・・・。
ワシの全てをなげうってでも、刃皇を止める。
燃やし尽くせ。心を。
くらえ、ワシの全てを!」
鬼丸は攻撃を繰り出しますが、刃皇は「大丈夫。怯えなくていい。」と余裕の表情。
鬼丸は横綱の顔に張り手をかましますが、力は伝わりません。
「悪くはない・・・が・・・正直すぎる。
そんな苦し紛れの技が通用すると思ったか。甘く見られたものだ・・・。
今君の目の前にいるのは、史上最強の横綱だぞ。」
横綱は挑発します。
「自身の命に価値を感じていない者の捨て身など、何も恐くない。
聞かせてくれ。
君は、何で相撲をとっているんだい・・・?」
これで今回の199話は終わります。
火ノ丸相撲の199話の感想。
横綱の圧倒的な強さが凄かったですね。
ただ強いだけじゃなくて、鬼丸の心の中まで読み切ったかのような深さも感じます。
鬼丸は子供扱いで、全然勝てる気がしません。
実際の相撲でも横綱は圧倒的な強さで、格下との負けは許されませんからね。
本当にこんな感じで圧倒的な威圧感を感じるのかもしれませんね。
それにしても刃皇ですが、台詞の一つ一つから刃皇は鬼丸を導こうとしているようです。
鬼丸は刃皇に出会えたのはとても幸せだったと思います。
火ノ丸相撲の200話の予想。
勝てる見込み0の鬼丸ですが、このまま終わってしまうのでしょうか?
いや、何とか横綱に一矢報いるのではないかと思います。
このまま負けたら鬼丸としては悔しすぎますからね。
何とか横綱の弱点なり、自分の力以上のものを発揮したり、諦めないで戦って欲しいです。
200話にも目が離せません!