ゆらぎ荘の幽奈さん 121話のネタバレ・感想。122話の予想。
今回はゆらぎ荘の幽奈さんの121話のネタバレと感想をお届けします!
千本の酒!
呑子は逢牙と戦っている。
「もう二度と幽奈ちゃんを襲おうなんて思えないくらい、コテンパンにしちゃわないとねぇ。」
呑子は鬼殺しのお酒を十升飲み干して逢牙と戦っているようだ。
コガラシは気絶しているが無事。
〜〜その頃の屋敷〜〜
幽奈は戦いの場に戻ると言っている。
「生前の記憶がなくて、もしかしたら本当に餓爛洞なのかも。
もしそうなんだとしたら・・・。」
かるらが言います。
「ふざけるでないわ!
妾はお主などとっとと成仏してしまえと思うておる。
じゃがそれでもお主を助ける他ないのじゃ。
コガラシ殿がお主を大事にしておるのは明白じゃからな。
妾はコガラシ殿の悲しむ顔を見とうないのじゃ!
もし今回うまく退けてもアンドでも現れるじゃろう。
戦いを止めたければ己の正体を見さだめよ!
本当は餓爛洞なのか?
餓爛洞を分離させる手立ては?
とにかく逢牙を止められる材料を集めるのじゃ!」
幽奈は成仏したらもうコガラシに会えなくなると思うが、それでもちゃんと確かめることを決意。
逢牙によると幽奈は御三家の天狐の子かもしれないので、天狐のところへ言ってみることに。
天狐の場所はミリアなら知っているかもしれないとのことで、まずはミリアに会いに行くことにしました。
そして呑子と逢牙との戦いのシーンへ。
呑子は苦戦している。
逢牙は以前百本鬼殺しを飲んだ宵ノ坂と戦ったが、互角だったらしい。
呑子の十升では相手にならない。
「手段選んでる場合じゃないわよね。
こんな方法だけはもう使いたくなかったんだけど。」
すると酒の強烈な匂いが漂ってきた。
空からとてつもない量の酒がやって来たのだ!
しかしこれだけの量を一気に飲み干せるはずもない。
と思われたが、呑子は一瞬で酒を吸収。
「千升モード!」
呑子はビームのような物を放出。
逢牙は耐えたが、服が破れている。
霊装結界を半壊させたのだ。
しかし一瞬で霊装結界は修復。
デザインは少し変わっている。
「百本の鬼と互角だったのは三年も前の話だ。
これくらいじゃやられないさ。
しかし千本飲み干す奴なんか初めてだ。
こんな手だけは使いたくねーとか言ってたが、何が気にくわないんだ?」
呑子は言った。
「ちゃんと呑まなきゃ美味しくないでしょ?」
逢牙は「気に入ったよ、アンタ。」と言って笑った。
その頃、幽奈たちはミリアの所へ来ていました・・・。
ゆらぎ荘の幽奈さん 122話の感想
呑子がカッコいい!
まさか千本呑むとは思いませんでしたね。
しかも力を出し惜しみしていた理由がまた良いです。
逢牙も呑子が気に入ったようです。
122話の予想
二人の戦いは一旦休戦で、幽奈たちとミリアの話になりそうです。
しかし簡単に天狐の場所を教えてくれるでしょうか。
なんか色々とゴネてすぐには教えてくれないと思います。
幽奈も決意を決めていますから、教えてくれるとは思いますが・・・。
というわけですが、次回の122話も楽しみにしていましょう!